遊蟲の詩 [ 蟲師 二次創作イメージ音楽, Mushishi Derivative Music Work, 作業用BGM ] 

聴きながら寝ると異世界に迷い込みそう…

曲自体もそうだけど 題名のセンスが良すぎる(語彙力)

懐かしのコダック！！！

どこか不思議な世界に迷い込みそうな音楽。

蟲師のOSTだと思った！懐かしい

まぁ、即 再生リストにいれるよね

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ好きだこのBGM😭😭😭

学校から家に自転車で帰ってる途中に母が癌で入院中の病院から電話があった。 急いで電話に出たがもしもしと言いかけた時に電話のバッテリーが切れてしまった。スマフォを見ると画面が真っ黒だった 「クソッ！何でこんな時に！」 自分に苛ついて仕方がなかった。 病院に行ける近道の山道から自転車を必死に漕いだ。 「ガシャ…」 チェーンが外れたと感じた だが、よく見るとチェーンは外れておらずむしろチェーンが切れてしまっていた 入院中の母になにかあったと急いでいるのにまた不幸続きだ 「何でこんな時にクソが！」 我慢の限界でついつい大声を上げてしまった それどころじゃない 母の身が危険な状況になったのかもしれない、不安と焦りがピークに達する そこから彼は自転車を捨て去り山の中を走った。 それもそのはず、肉親の母親が危機的な状況になったのかもしれないと思い込んだのも無理がない 走る。走る。 草木を掻き分けて涙を堪えつつ彼は走った。 この山の辺りは昔から子供の遊び場所だった 小さい山ってのもあってどこに行けばそこの場所に繋がるか分かるぐらい彼にとっては庭だった 結構走ったのに木々や草木が同じように見えるそして下ってるはずなのに一向に山から出られない 「おかしい」 彼は走りをやめて少し冷静にあたりを見回した さっきまで昼だったのに気がつけばもう辺りが真っ暗に、夜の森に入っていた 「そんな時間は立ってないはずなのに…」 彼は不思議と恐怖は感じなかった チリーンと鈴の音が聞こえた時 彼の焦り不安が少し和らいだ気がした 鈴の音の音がする方に顔を向ける すると灯りがぼんやり遠くから見えた 灯りのする方に彼は赴いた そこには両脇に草木、中央に段々と川が流れて川の周りにふわっと灯り付いた灯籠がフワフワと浮く光景が広がった 少し頭上を上げて段々とした川の奥を見る 奥には寺のような建物があり 彼から段々川の中央に少しだけ離れたところに赤い橋がかけられてるのが見える 橋の中腹には狐の面をした着物姿のひとが灯籠を片手に立ちすくみ彼を見ていた チリーンとまた鈴がなる また不思議と不安と焦りが徐々に消えていく 彼はふと思った どこかであの人にあった気がする だがそんなことを口にするわけもなく長い沈黙が両者とも見続ける しびれを切らして彼は口を開こうとした 「あの…」 と喋る言葉を遮るように向こうが話しかけてきた 「迷ったか童よ」 落ち着きがあるが芯がある女性の声で喋りかけてきた 少し離れたところから喋ってるのにしっかりと彼には聞こえた 彼は正直にことあるてんまつを彼女に話してした 「母が入院して電話がかかってきて大変かもしれないんです」 と正直に話をしたのはいいが、 話した後に彼は何で知らない人に正直に話してるのか、ましてやそんな悠長な時ではないのにとも思った 彼女が口を開く 「童の母というたな…心配せんでも大丈夫、何もなっとらんよ」 それを聞いたことに彼は何故彼女にわかるのか意味がわからないと思ったが、 何故か納得してしまう心境になるのが不思議で仕方がなかった また彼女が喋り続ける 「童の母は大事な子じゃからな、妾がいつも見守っとるから安心せい」 聞き終えると彼は子供の時にこの人と会ってた記憶が思い出が少し蘇りそうになったところいつの間にか病院の建物の裏手の山にいた あれ？っと思ったが母が危機なのを思い出したと同時に焦りと不安が蘇った 病院の受付窓口まで必死に走る 受付で看護師と母の面会を伝え、母の部屋のとこまで急ぎで足を運んだ そこには雑誌を読んでる母がいた。 そんな状態の母を見て彼は安堵したのか、ゆっくりと呼吸を吐き出し母に喋りかけた 「急に電話が病院からかかってきたかと思ったら電話のバッテリーが切れたからもしかしたらと思って走ってきたんだよ」 母は笑った 「ハハハッごめんね優くん、近々退院できるって教えてくれたから連絡私が入れたいって言ったからだろうね～」 何だよそれ、こんなに心配して損してしまったよと…いやいや、えっ？退院日？そんな馬鹿なはずがない 数日前に母は癌で入院をしたはずそんなすぐに退院できるのは何かの間違いだと そういえば母と会う前の山の中で何かがあった気がする 思い出そうとしてもなかなか思い出せずしまいだった なんだっけ？ 何か山の中で誰かにあった気もするけど… まぁ…母に話すほどでもないなと彼は心にしまう それ以前に治りが早くて何かの手違いだと医者を疑ったと思えば 母の担当している医者が部屋のドアを開けた そこで母と彼で二人で医者の話を聞く 医者から聞けば完全に癌が嘘のように消えてしまったとのこと 手術が近い日に再度検査したところ普通の健康体の体になっていたとのことだ 私、作者本人聞いた話癌が消えるとは実際に稀に見ることがあるみたいなのだ 医者からすれば奇跡に値する現象らしい 医者の話を聞き終わり母は口を開く 「山の神様に毎日お祈りと掃除を欠かせないからお礼してくれたのかなぁ、有り難いねまた、行ったときにはお礼しなくちゃね」 それを彼は聞いた時、山道に自転車を置き去りにしたことを思い出した

今日の寝る用お供に決定しました

ん。ヒソヤカに心の深いところに根付くね ありがたき(-人-)

うぉぉ…いいぞこれ…

実際に蟲師の曲にありそう

良い………

am a big fan of mushishi too! the anime is so mysterious and calming for me 😁

I'm just surprised not many people know this channel

Mushishi uno de mis favoritos...👍

I'm so happy I found this. Thank you!

狐とか妖怪出てきそう

これは遊蟲という現象でな…。 って感じでギンコが話してそう。

like it! and thank you~

gd work ^ ^

i love this so muchhhh! thanks!

Very interesting 🙂love it very much

Mysterious atmosphere

ギンコかと思った。

Koduck Weng, where did you find the music for your Studio Ghibli video w/calcifer? I want to play the music.

たまりません