2018年2月21日、初めて(そして結果的に最後)ミチロウさんのライブに行きました。まずはjust like a boyを聴くために。飢餓々々帰郷のCDを持って。地元の前座の演奏中、ミチロウさんは暗がりで小さく座って、演奏を聴いていました。目を凝らさないと存在が分からないくらいに、小さく座って。ステージは壮絶でした。たっぷり90分、どこにあの声を絞り出すパワーがあったのか、いまだに分かりません。アップされたこのバージョンの後半のようなオオカミの遠吠えを思わせる叫びがいまだに耳に残ってます。そして、私は初めてミュージシャンにサインをねだりました。飢餓々々帰郷と、その場で買ったfukusimaに頂きました。ありがとう、そしてさようなら
Just Like a Boy Just Like a Boy まるで少年のように街に出よう いつものように寝ぼけた朝は クラクションの音も遠く感じる 何だか自分も遠く感じる 苦しくないのに頼りないんだ ちょっぴり悲しくなるけど 今日もいい天気 Just Like a Boy Just Like a Boy まるで少年のように街に出よう