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金滿里ソロ公演『漆黒の赤』| その舞台裏と金滿里の哲学 

UMA EBINA 蝦名宇摩
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※著作権上の理由から、動画内で使用される一部の楽曲を本番のものと差し替えています。実際の楽曲を含めた、舞台の全ての演目はこちらの記録DVDにてご視聴いただけます。
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金滿里の5 作目 となるソロ作品『漆黒の赤』
前作『寿ぎの宇宙』(2013 年)から 9 年 を経て、 満を持してのソロ新作
映像では公演内容や舞台裏の様子、そしてそこに込めた金の思いを余すところなく伝える。
本作では、破壊の方向に向かい続ける人類の未来が、その破壊に行ききった時、行き着く先に再び立ち上がるものがあるのではないか…ということを、その身体で探りたいと願う。
アフリカの大地溝帯や火山の中に力強い命の根源を見出しながら、それと呼応する蠢く想念のようなものが女の身体の中にすでにあるのだという確信が、形となって、まさにこの舞台の上に立ち現れていくことになる。
ここに華雪の書と、蝦名宇摩による津軽三味線の音が加わり、一期一会の空間が生み出されることとなった。
金の身体だからこそ表現できる人間普遍の美をもって、命の真髄を探る渾身の舞台へ、どうぞご注目ください。
金滿里ソロ公演『漆黒の赤』
令和4年3月11日(金)~13日(日)
■金滿里(キム・マンリ)
劇団態変 主宰・芸術監督 舞踊家・演出家
日本で活躍した韓国古典芸能家・金紅珠の末娘として生まれる。
3 歳でポリオに罹患、全身麻痺の重度身障者となる。
70 年代に盛り上がった障碍者解放運動での活動を経て、1983 年、劇団態変を旗揚げ主宰。「身体障碍者の障碍そのものを表現力に転じ、未踏の美を創り出すことができる」という芸術思想を掲げ、どこにもない身体表現芸術を創出してきた。
劇団態変では一貫して芸術監督を務め、劇団と自身のソロの作・演出・出演を行っており、今作は 77 作目となる。
1998 年初めてのソロ作品 『ウリ・オモニ』を大野一雄・大野慶人監修で上演。以降、大野慶人監修でソロ作品 3 作品、計 4 作のソロ作品を世に出す。
ワークショップも国内外で開催し、「金滿里身体芸術研究所」で障碍・健常を問わず、広く身体表現指導を行なう。マレーシアでは、国際交流基金と現地アーティストとのタイアップにより現地の障碍者を舞台に上げる 3 年間の国際アートプロジェクトを実施、公演を成功させた。他、海外演劇フェスティバルからの招聘多数、韓国でも共同製作プロジェクトを行っている。

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17 окт 2024

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