鉄道唱歌オルゴール　音飛びの瞬間　2013.1.20 

この最後の音が抜けた鉄道唱歌も好き

一緒に悔しくなりました

貴重な動画ありがとうございます。 鳴らしている回数が少ないためか、鍵盤折れは今まで経験していません。 折れてしまった鍵盤は、メーカーに送って修理するのですか？

485系のどかもこんなことなってました

kmjnfuｌさま こんにちは。お世話になります。コメントをいただきありあごうございます。 鍵盤の折れに関しては、鳴らす回数以外にもさまざまな要因があります。 特に　製造年月とそのオルゴールの使用されてきた条件が大きいです。 折れてしまった鍵盤に関してですが　数年前までは製造元のsankyoさんにて予備がありましたが、現在では生産を中止しており　電車用鉄道唱歌の調・・・・ハ長調（低音）　とニ長調（高音）　に関しては依頼して特注を作ってもらうという感じになります。　まったく同じ曲　同じ鍵盤の配列で　鉄道唱歌の鍵盤もありますが、それは　日車夢工房から発売されている『鉄道唱歌オルゴール時計』用の鍵盤であり、調がへ長調・・電車用オルゴールの高音よりも　さらにさらに高い音程のものであり　それでしたら　鍵盤が折れてしまって　自分で修理する　ということにて　sankyoさん・・・現在は　日本電産サンキョー商事　という社名に変わっていますが　そこに尋ねられると入手できると思います。 １０年ほど前　オルゴール増幅器を　直接sankyoさんに送って修理を依頼しましたが、修理不可能ということでした。

めったに見られない鉄道唱歌オルゴールの中！

オルゴール時計は違う音程だったんですね。勉強になりました、ありがとうございます。

kuha421さん はじめまして！　ご覧いただきありがとうございます。 そうですよね。オルゴール所有者にとって　鍵盤が折れることは一番ショック・・・私も数年前まではそうでした。 でも　形あるものはいつかは壊れる・・鉱物や金属といったものも　もともとは目に見えないものが物質化して　いずれはそれがまた目に見えない波動に帰っていくのが宇宙ですから、音飛び・・鍵盤が折れるので当たり前だと思うようになりました。 都合の良し悪しにとらわれず、オルゴールのすべてを楽しみたい！ということで　こうして鍵盤が飛ぶ瞬間も撮影し公開したわけですが、楽しんでもらえたら嬉しいです。

1:20 櫛歯が欠ける瞬間

オルゴールの放送のやつってこんな中身なんですね。 しかしいい音色だな。