千葉県鋸山で明主様が「霊界の夜昼転換」の啓示を受けられて今年で90年です。「霊界の夜昼転換」という言葉は、本教独特のもので、明主様が昭和６年６月１５日、鋸山において、神様から直接感得されたご啓示の内容そのものです。霊界においては、暗黒から光明の世界へと大きく転換しようとしていることを、そして、その転換がいよいよ現実のこの世界へも移写してくることを、明主様はお覚りになったのです。
「昼の世界」とは「天国」のことです。「昼の世界」が近づくにつれ、過渡的な現象として、今までの世界に内在していた様々な矛盾や不合理な面が白日のもとに晒されます。
この行き詰まりを打開する新たな大変革が避けられない状態になってきました。明主様は、そうした霊界と現界の変化の相関関係を感得されて、それを「夜昼転換」という御教えによって明らかにされたのです。
※日本寺での日の出撮影は、特別に許可を得て撮影しています。通常は、早朝の入場はできません。ルールを守ってご参拝ください。
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16 окт 2024
