長崎県生月島　現在に生きる隠れキリシタンたち 

語られてますよ。スペインやポルトガルの植民地化を防ぐためです。

確かに・・・ その長崎原爆時の爆撃機の乗組員の一人が原爆投下を躊躇していたとか？ その理由こそが爆心地に近い浦上天主堂(正式名称は『カトリック浦上教会』)だったのでは？(そこにマリア様の像が祭られているため)

それは当時の日本のカトリックがバチカンのナチス指示と同じく日本の軍事政府を指示して協力していたからだよ、

アメリカはプロテスタント 同じキリスト教でもカトリックとは別物ですよ？

当日の天気が快晴だったら、原爆は長崎に落ちなかった。

中盤に出てくる納戸の中の聖母子像、素晴らしいですよね。 当時の宣教師の記録に、日本人が熱烈に聖母子像を欲していて 何枚あっても需要に追いつかない・・・と言った事が書き残されています。 (おそらくは)最初期に記された「マルコによる福音書」では、 マリアはイエスが何をしようとしているのかよく分かっていない、 にぶい女性として描かれています。 時代が下り、信徒層の中核がギリシア的な教養を身に着けた エリートのユダヤ人から、ローマ市民権を持たなかったり奴隷の境遇にある人達へと移っていくにつれ、マリアに寄せる人々の想いは高まり彼女の地位は上がっていきます。　 14世紀、自らの故郷に愛されることのなかった詩人ダンテが流浪の地で 「想いの成らざるなき女王よ」とマリアに向けて歌った時、 彼女は公式には数多くいるパトロン達の中の最上格、といった扱いでした。 マリアの「無原罪の御宿り」と「被昇天」が正式にカトリックの教義の中に入れられたのは19世紀と20世紀に入ってからでした。 厳しい抑圧状況に置かれていた南米の信徒達の声がそうさせたのだ、と言われています。 もしあの時代日本を訪れていた宣教師達が他国を貪る野心を持たない 人たちだったらどうなっていたでしょう？ このような動きはもう少し速いものになっていたかもしれません。