カセットコンロで焦がさずに香ばしくふっくら餅を焼くのは意外に難しい…穴を開けたダイソーの鋳物プレート(蓄熱)なら、炭火のように香ばしくふっくらした餅が焼けます。#餅の焼き方 #カセットコンロ #車中泊
*防災車中泊車:狭い車内での簡単な暖の取り方。
実際のところ、カセットコンロの燃焼で十分に温まりますので、お湯の沸かせない「大きな暖房器具(カセットガスストーブ・石油ファンヒーター等)」は狭い車内で置き場所に困るのではないでしょうか。
この動画のような鋳物プレートが無くてもファンが無くても、単にコンロでガスを燃やすだけで狭い車内は十分に温まります。基本的に、燃やすガスの熱カロリーは決まってますのでたとえ燃焼方法(機器の違い)が違ったとしても大した違いはないはずで、要はガス栓を回す度合いによって暖房能力が変わるという事だと思います。
灯油と違ってガスは不快な匂いもないので、換気に注意しながら気軽に点けたり消したりして暖をとれるのが良いですね。
*固形燃料で車内炊飯されてる方がおられますが、固形燃料の成分はメチルアルコールなので車内のような狭い空間で燃焼させると、目の弱い方は”目に染みる”ことがあるのでご注意ください(十分な換気が必要)。また、固形燃料の上で直に餅を焼いたり乾き物を焼いたりしないでください。
【日々、備えながら楽しみ 楽しみながら備える。心穏やかにして 常識を疑う】
那須高原(標高580m)から発信中。
by ゆとりありすと
6 фев 2024