難破船　加藤登紀子 

明菜ちゃんは儚さ辛さをリアルに出し、加藤さんは辛さを過去として悟りながら思い出す悲しさみたいな…。

加藤登紀子が歌うと悲しさと対峙する強さが見える。明菜の難破船とは別物。この曲を明菜に提供したお登紀さんの嗅覚が凄い。

加藤登紀子の歌い方は、過去を振り返る感じ。明菜のは今の今を思わせる。

本人が歌うとやっぱり加藤登紀子の曲だな〜って感じがするのに、この曲を中森明菜に提供したのもこの人の英断だったと思う。 完全に中森明菜の曲になった。

これはこれで良いですね。 明菜さんだと現在進行形の絶望を感じるのに対して、加藤さんは一人で歩き出した女性が過去の出来事に感傷しているという感じで希望が見える歌い方になっているように感じて聞きやすいです。明菜さんの方が胸に突き刺さって聞き続けていると深い悲しみに陥りそうになりますが、どちらも優れた表現者には変わりないですね。

この人が歌うと、フランスの大人の恋愛になる。

加藤登紀子と中森明菜と全く違っていてそれぞれ素晴らしく 表現者なのだなぁと思う

これが原曲なんですね。 素晴らしい。 そして、それを自分の歌として表現した明菜さんも素晴らしい。

この曲から1本の壮大な映画ができる。

加藤登紀子さんは、"20歳の女性の恋愛"(？)をコンセプトに、この曲を作ったとか。出来上がって歌ってみたものの、なぜかしっくりしなかった。そんな時、歌番組かなんかで中森明菜と共演。その際に「この曲は貴女が歌うのが一番いい。」と助言をして、中森明菜のシングルとして発売する事が決定。 いやー加藤登紀子さんには本当に感謝😊

加藤登紀子さんが明菜さんへこの歌を是非歌ってほしい、という本人コメントを聞いてこのページにきました。 加藤さん20歳の時のご自身の失恋を40歳の時に作成した曲とのこと。 なるほど、当時22歳だった明菜さんに歌ってほしい、リアルな歌にしてほしいという気持ちが伝わりました。そしてそれを憑依するほどのリアル感で表現した明菜さんは天才的アーティストです。

ギター一本とヴォーカルだけなのに、この迫力と説得力‼️

恋人を失くした思いが加藤登紀子さん伝わる。百万本のバラもそうだけど明奈さんに託して本当に良かったなぁ。昭和歌謡。本当にいい時代でした。

失恋を難破船に例えたこの歌……素晴らしいの一言です。

たかが恋かも知れませんが、そんな恋を難破船に例え、こんな曲を作られた加藤登紀子さん素晴らしいですし、やはり本人歌唱は誰にも及びません。どうかいつまでもお元気で素晴らしい歌声を皆さんに聴かせて下さい。

明菜さんのイメージが強いこの曲だけど、そもそもこれは加藤さんの作られたものだけにそれぞれの個性が出て加藤さんのバージョンも本当にいい。

登紀子さんも明菜さんもえぇわ〜。 どん底まで孤独になった人のみ歌える歌詞なのかな…。

改めて、良い曲ですね…加藤登紀子さん、中森明菜さん、どちらも別物で、素敵です。

なんか加藤さんのほうは過去の恋の痛みを語る。明菜は恋の苦しみを魂で叫んでるようだなー

この曲は本当に名曲だと思います

加藤登紀子さんの懐の深さに 余裕のある感情を抱く 「貴方を海に沈めたい…」 明菜さんは一緒に 沈んでいってしまう覚悟を 感じる 表現者としての明菜さんに 提供した加藤登紀子さん あっぱれです お二人とも素晴らしい

明菜ちゃんのは難破船その物が歌ってる感じ。 加藤さんのは船乗りが行き着いた波止場の酒場で しっとり聞かせてくれる曲のイメージ。

こういったどうしようもない哀しみに満ちた曲を、慈しみの表情で歌い上げる感じは、人の成熟のようなものに思い至ります☺️ 特に間奏を爪弾く表情は、何とも言えません。

加藤登紀子は歌声が独特でこれだけで1つの才能だなあと思う。 森繁久彌が「（シベリアの)ツンドラの風の冷たさを知っている声」と評したのも分かる気がする。

愛とは、けして甘美なものだけではなく、辛く苦しいものもあるのだと教えられる。愛とは、愛されること以上に、愛する事が大事なのだと教えられる。

貴方を海にしずめたい。の歌詞で鳥肌と寒気が同時に来た。

お登紀さんも明菜ちゃんもアーティストとして素晴らしい。どちらの唄がどうこう言うレベルではない。ただ明菜ちゃんは裏のプライベートな面がどうしても重なって、聞いているのが辛くなる。本当に生でもう一度聞いてみたいけど、そんな事はともかく、生きていて欲しいと思う。

加藤登紀子さんの作品の中でも珠玉の名曲中の名曲だと思う。明菜さんと共演という事があればファンならずとも、皆、泣くよ、又、必ず実現して欲しい。

何故か涙が。孤独感の強い私。難破船として、孤高に。誇りをもってそこに居る。 おときさんの歌に心動かされる。震えたよ。

明菜さんと加藤登紀子さん 大切な名曲こんなに想いの溢れた歌詞は、永遠に語り継ぐべき 音楽資産ですね…🎵🎶

加藤登紀子さんは、この歌を、笑顔で歌うのですね・・・。これもまた逆にいいもんですね。

ホテルアドリアーノでマダムジーナが1人で歌っている姿が容易に想像できる。

歌を聴いて、涙が出てくるのはこの歌だけです。ほんとに名曲だと思います。過去の若い時の、どうすることも出来ない純粋な恋愛を思いだします。　　この美しい名曲と大切な恋人を失った恋人たちに合掌

加藤登紀子verも明菜verもどちらも良いね。

中森明菜の歌唱力を、神話に出てくるセイレーンに準え、その情念とも言うべき歌声で、恋い焦がれる男を引き寄せる、というセイレーンの業を、見事に表している。

中森さんの声もええけど加藤さんもええ声だなぁ😇

それぞれのいい声いい歌だから、心に響く！！！！！！！！

やっぱりご当人がNO.1かな 明菜ちゃんとは違う表現だけど、女の情念と言うか恋の痛みが伝わってくる

明菜さん 加藤さん 甲乙つけられない！曲 歌唱 💚深く 重い

歌とは心で唄うものと教えてくれますね

加藤登紀子さんの歌声は子供の頃から聞いてる何故かずっと聞き入る

目をつむって聞いていると、ピアフが見えてくる。聞くたびに感動する。

お登紀さんの声が大好き。どうしてこんな豊かで深い声が出せるんだろう。

歳を経たおときさんの飾らない姿が美しい。

どうやたったら、こんなに素晴らしい歌詞が出来、歌えるんですか？この先コメント出来ません。

一瞬でひきこまれる声。鳥肌がたちました。

鳳仙花와 知床旅情 노래듣고 오래전 팬이 되었습니다 밝고 깊은 음색이 너무 좋아요 건강하시길 바랍니다.

凄い、超感動😂

姫と加藤さんを、どっちが良い、などとヤボな事を言ってはいけませんね😊比較するなんて御二人に失礼です。御二人とも、超一流のSINGERなのですから。それぞれに強烈な個性がありますね🤗

加藤登紀子さんは、回顧録のように歌う、、中森明菜さんは、今を歌う、、。加藤登紀子さんは、昔々、こんなことがありました、、と。明菜ちゃんは、今、私はこうなのよ、、みたいな感じがしました。

お登紀さんが歌うと何も心配しなくていいよみたいな安心感があるね 明菜さんの方は一音一音自分の魂や骨を削りながら僕たちに語りかけてる感じ どっちも素晴らしい表現の仕方だけど、僕は明菜さんの方が好きかなー

何なんだ‥この包み込まれるような感じは。 オトキさんの世界にずっぽりとハマりそう。

オトキサンも、明菜さんも表現者 全く違う二人の女性が浮かびあがる

歌っている姿を初めて見て感動しました!!

この曲を作ったおときさんの才能は中島みゆきやユーミンに優るとも劣らない

登紀子さんが、この曲完成したとき。どうもご自分で、歌うのはどうも、若すぎる、そうだ、明菜ちゃんに、うたってもらおうと、明菜ちゃんに、届けたら、お返しに白い大きなユリの花束が、明菜ちゃんから、それがOKのお返事だと、おもった、

当時、中森明菜はあのタイミングでよくこの曲をカバーしたなあと唖然とした。その後十年くらい経ってようやく中森明菜バージョンをまともに楽しめるようになった。

お登紀さんが歌う難破船 いや〜味がありますね〜 弾き語りも素敵！ 改めて歌詞を拝見して泣いちゃいました…今年47歳です。 そりゃ泣くわよ…ww

いい。壮絶な人生を感じさせる。

ご主人愛しているのに別れようなんて言われそんなこと聞きましたが 若くして亡くなり最後まで愛してましたね。この歌はご主人に捧げた曲かと思っています。とても素敵なご夫婦でした。

うますぎるぞ。

この歳になって、しっかり、じっくりと聴くと、胸が締め付けられるほどの感情が湧いてきます。 名曲というか、文学ですね。

今６０だけど１３歳から５０歳ぐらいまで大ファンでファンクラブに入ってましたが 語尾が裏返る？ようになって私の青春の時のおときさんではないと しばらく聞いてませんでした でもいつまでもお元気で居てくださいおトキさん

美空ひばりさんは「悲しい酒」を歌って１００回歌って１００回涙を流した。けどこの曲も１００回泣ける。

歌詞もメロディもおときさんの声も素晴らしい名曲だけど、よく聴いたら「特攻隊」やね😵

感動で涙が止まらない

難破船、いつ、聞いても、素敵な曲です～。明菜ちゃんが、まだ、若い頃の曲ですよね～。大人な歌を・歌ってたんですね～。加藤さんのスケール感と、又、明菜ちゃんは・違うけど、歌の上手さは・明菜ちゃん、ぴか一です～。又、歌ってほしいなぁ～。

流石です‼️

涙出た‼️ 素晴らしい。 おときさん、達者でな❗

同じ歌なのに人が代わるとまた違う味がありますね✨✨✨💇💇

昔、表参道にあったテアトル スンガリーで登紀子さんのCDを購入した事があり、よく聴いていました。あのロシアンレストランが大好きでした。今日偶然、このｃｈを見つけch登録させて頂きました。

迫力が違います。シャンソンに聞こえました。

この曲を歌たって良いのは、お登紀さんと明菜さんだけ。

産みの親が歌う。こちらはすべてが強い！明菜のは痛々しいけどこちらは安心して聴ける。明菜バージョンも好きだよ！

伴奏も歌唱も　最小限まで削ぎ落として精髄を聴かせる感じでとても良いです　明菜の曲では珍しく明菜版より良いかもと思った

加藤登紀子様、失礼ですが、本当に素敵です。私も恩師平尾昌晃先生から、愛のくらしを歌いなさいと御指導を頂きました。歌わせて頂きました。素敵な歌ですね。感動致しました。又難破船も素敵です。

深いな･･･

明菜さんの歌と認識していました 登紀子さんが歌うとこうも味わいが変わるのですね

小説読んでるような感覚に感じます。 お見事✨

素晴らしいです。 やはり加藤登紀子さんですね。 シェア，お借りします。 ありがとうございました。

お登紀さんは、明菜だからこそこの曲を与えた。なぜなら明菜にしか歌いこなせないから。

あなたを海に沈めたいって歌詞にするのがすごい

この曲聴いて今までの苦しかったこと悲しかった悔しかったこと全て思い出して泣きました。加藤登紀子さんありがとう。

登紀子さんが歌われると、いいわよ別れてあげる、でもすこし恨みますと余裕の大人の歌い方、 明菜ちゃんは、忘れられるかしら、うまく忘れられるか、心配という不器用な女性の心情、。

中森明菜様が この歌を どのぐらい うまく表現するか分かりました なかなか悲しくて渋い歌なので 中森明菜さんはうまくできました

나카모리 아키나의 난파선을 있게 해 주셔서 감사드립니다. 난파선 최고의 곡.

惹き込まれる。

ギター1本で聴かせるの凄い！ 心にくるものがあります。 又、さだまさしさんから山口百恵さんに贈った曲と同じ感覚で聴いてました。 本人、歌い手、どちらにも言葉で表現できない良さがありますね。

ギャラリーの聴き方にも特徴が出てる。 若い女性陣は加藤さんの歌をしっとり聴いてるだけ、コロッケさんは中森明菜さんのモノマネをしてただけあって、中森明菜さんがどういう思いでこの唄を歌っていたのかを知っているからリズムも取ってないし笑顔も見せてない。

感動了

何人かこの歌を歌っているけど、明菜ちゃんと同じくらい好きかも❤

さすが

笑顔なのに語尾が震える歌い方すき

目が、何度見ても　どう見ても　コロッケが五木ひろしのモノマネしてるときの目に、見えてしまいます。。

加藤登紀子さんの方が言葉ひとつひとつが意味がよくわかって胸に刺さってくる。五輪真弓さんの「恋人よ」と同じ大人の確立した意思のある女性のエピローグ。 明菜ちゃんのは全体的にムードで圧されるって感じかな。泣いて歌うとどうにもお女郎さんが儚い恋に泣くみたくなり、よよよ、と倒れた歌い方。

泣いた

難破船がヒットした１９８７年秋は当時僕は父の転勤でアメリカに住みました！其れから新体操の田原睦子選手＆女優の釈由美子さんが小学３年生でした！

こっちはこっちで、愛に生きてきた気丈な女の姿を見た気がする

この歌は明菜ちゃんとこの人以外歌えないと思う

いくら　大好きでも別れないといけない恋もある　別れの苦しみを選んでもかなり辛い