電験二種とる～！電力編☆一線地絡電流の計算★接地用変圧器の場合 

分かりやすくて勉強になります！もっとやって欲しいです！😂 実はほとんどの現場の人間は電験3種は実務経験で取っちゃうので理論とかは知ったかぶりしてます…酷い時は設備に関しても知ったかぶりしてて、事故が起きてから、えっアイツその程度の知識だったん？とかよくあります…苦笑😅

菜々さん 　こんにちは😊 　ガルちゃん久々に登場ですね🐱受験料払って上げるよ～ニャーダーと言ったのだろうなと思いましたが、ガルちゃんも、諸事情で忙しかった事と思います😂 　さて、お忙しい中、久々の「電験二種とる～！電力編☆一線地絡電流の計算★接地用変圧器の場合」の動画ですね😊 　一線地絡電流が流れると大きな電流が流れます😱中性点設置が無い場合🤔代わりに、設置用変圧器が有る場合👀配電用の変電所👀電圧の低い系統だったりした場合、中性点が非設置されていない場合が有ります🤔この時に一線地絡事故時に流れるが電流が小さく成る、一方、そのケースが困難で有るというデメリットがある🤔 　一線地絡電流が大きいと直ぐにリレーで検知されるが、小さいと検知されづらい👀 　設置用変圧器GPCまたはEVCは、この様な中性点設置系統に設置され、一線地絡事故時に、中性点自動相電圧を発生させる事で中性点接地抵抗を見掛け度大きくさせる事が出来る🤔 　◎どういう事かと言いますと。ここに中性点が無いのです🤔中性点が無いので電流が流れないという事なんですが、設置用変圧器があります、ここが設置されています🤔変圧器なので一次側と二次側があります👀二次側にδ（でるた）ぽくない感じで繋がっている様な感じ👀という事に成れば、中性点がある様な感じに成ります😊 　見かけ上、実際は無いですが、同じ様な効果が出るよと言った事が起こるという事です🤗ハイッ😊 　地絡事故が起きた時に、設置用変圧器巻数ｎ対１ですよ😊 　接地用変圧器、一次側の中性点Ｖ１が、大地から電流Ｉ（あい）１が流れ込んできた場合を考えて見たいと思います👀 　前回は、この先どこかで地絡するんでしたよね、ＩＧ、一次地絡電流が流れて来て中性点が設置されていてここから帰って来ますというのでしたが、今回はここから帰ってきません😄 今回は、設置されているのは設置用変圧器ですので、ここから地絡したのが、Ｉ１分流の法則ですよね😊ここはスターですが、３線に別れていますので均一に分流すると、Ｉ１／３ずつ分流します🤔 この時変圧器の二次側は、これに対応して、電流Ｉ２が流れます。一相分を見た時に、一つの回路で繋がっているんですね🤔Ｉ２が流れます😊それではドンぐらいの電流流れるんダンケ😂という事なんですけれど、二次巻線はδ結線、基線同士が直列に成って居りますので、左端の巻線に幾ら流れるか分かれば良いんです🤔 ｎ対１の変圧器で、３分の１のＩ１が一次側という事は、電流がｎ倍ですね😊この時、７：２１ この後も噛み砕いた解説をなさる菜々先生👏この様な勉強をして居られる方にとっては、とても分かり易い解説だろうと思いますが、同時に、この様に分かり易く説ける菜々さんって、凄く実力が付いて来たという事ですので、お忙しいのにも拘わらず相当勉強して居られるんだろうなと思いました。 一生懸命、この様に解説される、更には分かり易く解説されるという事は本当に大変な事なのに、進化して行かれる様は、やっばり電気の申し子なんだなと思いました🤗菜々さん、お疲れ様でした😊