青い海と緑の大地古平町昭和54年 

貴重な映像懐かしく見させていただきました。 ありがとうございます。 故郷古平を離れて60年近くになります。 昭和54年頃までお祭りもにぎやかでしたよね。 この年頃まで、毎年笛を吹く為、古平に帰っていました。 山車の音は、今の画一されたものと違って、それぞれの山で微妙に違っていました。 映像　6：43から始まる祭りの笛は、港町の山車のものと思われます。 多分Ｔさんか私が吹いていたものだと思います。 8：28頃に神社（猿田彦）の笛を吹く弟がチラッと映っていました。

2:38〜町営牧場と解説されています。S氏の古平牧場もあったと記憶していますが？後に小樽で事業展開したS氏。 3:41〜漁業に木製の箱が使われていた時代。木工場が数軒ありました。 5:58〜 古平中学１年生（丙午[ひのえうま]世代）。教壇のM先生、英語の教科書（NEW PRINCE）を読むH君、最前列は30歳で亡くなった学業優秀のY君、その後ろにK君。 7:32〜　神輿（樽を積んだ）を、「跳ね上げる（飛ばす）」様子 8:29〜 猿田彦之命の火渡り（火くぐり）　当時は近年ほど「カンナがら」の火は大きくない。 13:30 盆踊りの民謡を歌うTさん（旧姓）。 14:05〜現在も継続している「古平ロードレース大会」（コロナ禍で３会中止）。 15:56　若かりし頃のH氏？（令和の現在も古平町で活躍中）