飛車切りで大逆転勝利！ 藤井聡太棋王 vs 伊藤匠七段　棋王戦第3局　【将棋解説】 

飛車切りから鮮やかでしたね。最後の銀打ちも藤井棋王らしいというか、自分には思いもしない手で、最後まで魅せたって感じでした

藤井棋王のゆるぎないせめでしたね。８６手目で相手が１九飛車とは打てないことを見越しているあたりは流石だとおもいました。

説明に無駄がないので、貴方の解説が好きです。

素人ですが、実際の手と検証の手の色を変えて頂けるとより理解しやすいと感じました

23金が悪かったでしょうか？ 23馬と引く余地がなくなり馬が消される展開は、 せっかくの後手の馬ができている良さが無くなった気がしました。

わかりやすい解説ありがとうございます。次局で決まってしまうのでしょうか?

伊藤七段が3三桂指せたとしても感想戦で3三桂指して整理した後の形は藤井棋王有利な形だったので、どう指せば伊藤七段有利の形で進めていたのか分かりませんでした。

マネができない。でも面白い。また見ます。

竜王最強です。

藤井棋王の飛車仏智（ブッチ）は最強ですね。

大逆転…?そこまで形勢を損ねた場面ありました？ 王に迫ることもできず形作りをすることすら叶わず… 完敗譜ですよ

伊藤七段は、最後まで逃げずに戦い抜きました。しかも序盤から、八冠よりもさらに十分な時間を使い、思考を極めていました。八冠とタイトル戦に臨む棋士は、通常、「意表を突いた事前準備で、八冠の時間を先に削ぎ落す」作戦です。でも、伊藤七段は、「力対力」での勝負に徹しています。こういった姿勢が続けば、いずれ八冠に一矢報いる日も来ます。「持将棋という卑怯な戦法」だけは、二度と用いてほしくないです。頑張れ！伊藤七段！

どこが敗着だったのだろう？

伊藤七段の持将棋のような戦法は、藤井颯太名人は取らないと思う、「なぜか」と言うと名人は「美しい将棋」を目指しているので、 持将棋のような「汚い将棋」は指さないと思われるからです。

今回のタイトル戦も挑戦者は参加賞ゲットでお帰り濃厚・・ トーナメントプロがきいてあきれるぜ～　そりゃタイトル全部もっていかれるわｗ