骨法メモリーズ - 出稽古への憧れ・堀辺先生の喧嘩力・ライガーさん他入門したレスラー達 etc.（船木誠勝） 

貴重なお話ありがとうございます。私は骨法が世に知られる前から、堀部先生の存在を知るものです。当時は換骨拳と名乗っておりました。門下生は年に一度だけ限られた人しか入門できないというシステムを持っていて、私は当時その四期生としての宗家による御講義と模範演武の見学に参加する機会を得ました。当時自分は、最強の格闘技を求めて、その答えを中国武術に求めていた時期でした。骨法の存在が世に知られる時は、堀部先生はすでに第一線を退かれ、後継の育成に専念されていましたが、自分がお会いした時は、まだ現役の時代でした。私は、堀部先生による、模範演武を拝見した時、この世のものとは思えないほどの、その神技に驚嘆し、これほどの武術が日本に存在していたとは！と感動を覚えたものでした。白の袴羽織姿で細身ながらも精悍に現れた先生は、最初、力とは流動的な存在であると説明されながら、崩し技の極意を披露され、極め付けは、素早いパンチを素早く受け流しながら、足を絡めたかと思うと、前方に宙返りし、寝技に持ち込み、そのまま足を絡めたまま、床に二、三メートル半円を描きながら、最終的に固め技に入る、その間の時間はおそらく数秒たらずだったかと思います。その固め技を決めた先生は、「ここから、足の関節を外すのはいとも簡単」というふうに説明してくれました。先生が実際に戦った姿を見たことが無い以上、先生が本当に強かったかどうかを証明する手段はありませんが、自分の少しばかりの経験から察しても、その方が偉人であったことは間違いないと確信しています。

いつも、楽しく拝見させて頂いています。自分も船木さんと同時期に骨法を習いに行っていました。船木さんを何度かお見かけした事もあります。自分が最初に骨法を知ったのは雑誌か何か？で「奈良時代から天皇を守護する為に一子相伝で伝えられてきた秘技が今解禁っ！！！」なたいな感じでした。当時の指導員は廣戸さんと、最上さんで最上さんに良く教えて頂きました。廣戸さんは後にパンクラスにいるのを知った時は驚きました。練習もハードでスーパーセーフの上からバシバシ掌打を食らっていました。堀辺先生にも構えなど直接ご指導して頂きました。当時、骨法で一番気になっていた事がありまして、道場に行くと時々ヒョウ柄の女性がいまして、誰なんだろう？とずっと思っていまして、どなたかに聞いた事があります。「あぁ、先生の奥様だよ」って知ってビックリした記憶があります。習っている頃、周りからは格闘技としてあまり認めてもらえない風潮でしたが、習って良かったと思いました。猪木さんもそうですが、やはり船木さんの影響が骨法の知名度を上げた立役者だと自分は思います。これからも楽しい動画を期待しています。長文失礼致しました。最後に堀辺先生の、ご冥福をお祈り申し上げます。

自分の友人が骨法整体をかつて学んでいました。 その友人曰く堀辺先生はとても面白く優しく熱い人だったと言っていました。 また分け隔てなく誰とでも普通に接してくれた素晴らしい先生だったと言ってました。 何があっても声を荒らげる事なく常に整体の勉強会でも穏やかだったそうです。

船木さんの寂しいからライガーと一緒にかよいたいとかかわいらしい 本当に真面目で素直でいいひとだな

当時、本当に骨法は夢があった 徹し(とおし)は当時の発頸、今でこそワンインチパンチ等で目の当たりにしますが、その論理は今のそれと寸分違わないものでした 掌底もその後リングスで標準化されたり、格闘技界に与えた影響は大きなものだったと思います

骨法の堀辺さんの本は当時ほぼ読んでました 他の武術経験があったからパクリだとか悪く言われることも多かったようですが、強くなるための技術体系に組み込むのが上手だったんでしょう それと言葉にするのがうまかった 言語化のうまさを当時のターザン山本さんががうまくつかったのではないかと

当時の骨法ブームに触発されたのだと私的には考えていますが、骨法が格闘ゲームにも取り入れられたのが衝撃でした。 餓狼伝説というゲームでアンディボガードというキャラクターの流派が正に骨法。 他キャラクターがムエタイや柔道といったメジャーな格闘技の使い手なのに、一人だけ異質でしたね。 少なからず、船木さんと山田さんの活躍も影響あったと思ってます♪ ていうか、山田さんの顔にモザイク入れるの止めて下さいｗ

何かのパーティーの席で堀辺先生の側から離れない船木選手とライガーさんの姿を見た猪木さんが二人は堀辺さんの子供みたいだと苦笑していたという話をターザンさんがしていました。

本当に骨法、堀辺師範のお話を聞けるのはありがたいです。 堀辺師範の書籍「喧嘩芸骨法」には本当胸躍らされました、今後も機会があればまた色々お話聞けたら嬉しいです。 一度でもリアルに骨法や堀辺師範に触れてみたかったな～

船木さんの、誇張がなく淡々と語る姿は、真実を見る気がします。

骨法といえば、パンクラスでレフェリーを務められた 廣戸 聡一氏も所属しておられましたね。😌

ヒロトソウイチさんについても聞きたいなぁ～

今のように情報がない時代、週プロで見た骨法は謎の格闘術で堀辺先生の風貌も相まって神秘的ですらありました。興味深いお話をありがとうございました😊

単純に読み物として堀辺先生の著者はいろいろ面白かったですよね。もちろんカニ歩きとか練習しましたけど٠٠٠。

懐かしいですね 喧嘩芸骨法の本持ってました 結構流行りましたよね 堀辺さんもよくテレビや雑誌で みました 茨城県水戸市出身なんですよね

船木さんvsYさんの試合をみて骨法をやりたいと思いました！堀辺先生キックボクサー説は、大東流合気柔術の佐川先生が仰っていたと。本当に選手だったのか、蹴りが得意な弟子を「キックボクサー」と評したのかは今となっては謎です。

以前、新日本時代のヤングライオンの頃の船木さんと山田さんの試合をちらっと見たことがありますが、骨法の蹴りは足のスナップを利かせるというよりは、軸足を回して腰を入れるということを重視していたのかな、と思いました。当時のミット打ち練習の写真などを見てもそう感じました。 堀辺先生は、船木さんに骨法の代表みたいになってほしかったんでしょうか

「練習でいくらやってもダメです」 このサラッと発せられた言葉の重みよ！ アップありがとうございます！！

UWFの掌底は船木選手が移籍する前からあったんだから、骨法とは直接関係なく前田選手が拳で殴れないから顔面は張り手ならOKのルールにしたのか？

骨法は船木さんたちが旗揚げされたパンクラス、第一回Ｋ-1大会、そして第一回UFC大会が行われた1993年に後楽園で開催された「骨法の祭典」で、それまで膨らみに膨らんでいた幻想がかなり萎んでしまった感があります。前者と比べられたのがかなり不運だった思います。その後動画内でも仰ってたMMA参戦での惨敗、それに伴って格通などの各マスコミがさーっと潮を引くように撤退していったことで不遇の時代を迎えることになります。個人的な見解ですが堀辺先生が語る歴史や自身の経歴（ファンタジーかも知れない部分を全て含めて）は本当に面白く、先生があと20年早く生まれていたら大山倍達のような存在になれた可能性もあるのではないかと思っています。そして、他の方の書いていますが技術理論は昨今You Tubeで見ることのできる古流武術や中国拳法と同等のものを語ってるので20年以上経って、堀辺先生の言ってることが正しかったとの証左になってるような気がします。晩年は格闘技を語ることは少なくなり政治や精神論に関する活動が多くなり、道場も規模を縮小し骨法治療の方をメインなさってた印象があります。つくづく残念なのが堀辺先生の技術理論を実践できる人材を育てられなかったことが悔やまれるます。今You Tubeで活動されてる武術家のような人を一人でも育てていれば、現在の骨法の扱いもかなり違うものになっていたでしょうし、メディアが色眼鏡なしに堀辺先生の技術理論を再検証すれば、再評価されることもあるのではと思います。

9D9チャンネルの、本部内蔵さん、中川カ～ルさん、昭和勇次郎さんと対談して欲しいなあ。 当時の骨法の秘話が目白押しになると思うのですが😌

「スーパージョッキー」の「ガンバルマン」と言えば、藤原組長も出演されてました。 当時、藤原組長はチンピラに襲われた時の対処法を指導され、付き人だった山田さん（後のライガーさん）がチンピラ役をやって、 藤原組長にみぞおちにおもいっきり膝蹴りを入れられ悶絶してた記憶があります。 山田さんはかなり苦しそうでした。 ライガーさんの下積み時代を垣間見た次第です。

佐山さんの理論にあまり触れる機会がなかったからそういうものにみんなが飢えていたのだと思う

ライガーのアッパー掌打骨法ベース

骨法の本は読みふけりましたね。たしかに面白かった。本を読む前にはテレビで井出らっきょの頭蓋骨を外そうとしているイメージでしたけど。

骨法ですか 技術的なことはよく分からないですが、一時期までター山週プロや格通で散々持て囃して その後利用価値が無くなると扱わなくなったみたいな印象を当時持ってた気がします

格闘技において役にたったのでしょうか？

当時周りでは堀辺さんが前田明に勝てるわけないという人が沢山いました。自分はリングの外なら堀辺さんのが可能性があるんじゃないかなと密かに思ってました。喧嘩になったら覚悟の度合いが変わってきますから。いかにプロレスラーの耐久力があっても、先手を取られる、奇襲を受けたら瞬殺されるだろうなと。

船木優治vs山田恵一の骨法での試合をTVで見ていました その頃に闘翔ボーイで骨法を取り入れたプロレスマンガも連載されてましたし、魅力的な武術でした その後はUとライガーになって二人の闘いを見ることが出来なかったのが残念でしたけど... Uで高田さんを10カウントダウン（疑惑のカウントで幻）に追い込んだのは骨法による攻撃じゃなかったんでしょうか？

奈良時代から伝わる一子相伝必殺？の盆踊り拳法🎉

骨法に対しては世間的に良くない評価があったり、船木さん自身も良い別れ方ではなかったにもかかわらず、あくまで大事な青春の思い出として持ち続けている所が素晴らしいと思います。

カブキさん、ジョージ高野さん、武藤さんも習ってたとは、プロレス界にかなり影響力があったんですね。 堀辺先生、船木さん、ライガーさん3人揃っての 後ろ回し蹴りかなりカッコ良いです！

まさかスコットホールも堀辺先生の教えを受けていたとは。

懐かしいお話ありがとうございました。 ライオネス飛鳥さんも通われてましたね。 船木さん、山◯さんと同じように一般道場生と一緒に稽古されていました。 船木さんと山◯さんの骨法対決を裁いた児玉レフェリーも後に骨法に入門されていましたね。

船木さんがこの部分をお話して下さる事にとても感動しております お聞きしたい所は沢山あるのですが、 UWF時代に骨法やっている意味がないではないか！って船木さんにつめちゃうとこがいかにも堀辺先生らしさですね 当然、船木さんはそんな事できるわけねーだろ！ってとこですよね 情景が目に浮かびます 当時船木さん１０代といえでも鍛えられていたわけで そこで４０代の堀辺先生がごつくて腕っぷしが強かったって証言している所も嬉しいですね 堀辺先生気合い入っていましたよね 船木さんからすれは猪木さんであったり前田さんであったり 凄い方と接していたわけで そこからすると堀辺先生は一介の町道場の主であったわけで そこの部分も理解できます しかしながら堀辺先生が継承せんとした武道、武士道の精神なんかは大いに学ぶべきとこであったと私は思っております 船木さんが今後とも格闘技の頂に立ち 正しく継承し発展させてくれることを願っております

自分も中学生の頃通販で骨法のビデオ（指南＆解説書付き）買ったの思い出した！ 武藤選手まれに浴びせ蹴り出したのはそういうことだったのか、なら内藤選手もなのかしら？

懐かしいなぁ。道場破りが来た時は私もその場にいました

遊園地でジェットコースターに乗る創始師範の姿は、「徹し」なみの衝撃がありました、押忍（←途中から言わなくなりましたね）

プロではなくアマチュアキックの試合なら 廣戸さん最上さんなら出ていてもおかしくないです。 もともとあの二人は、 マーシャルアーツキック系のジムに通っていて その時に堀辺さんと知り合って骨法に 誘われたのが骨法を始めたきっかけだったはずなので。

あの時代好きなんですごく面白かったです。

船木さんが骨法を習っていなければライガーさんのファイトスタイルも大分変っていたと思います。

Bookoffで買った『喧嘩芸骨法』と『パワーオブドリーム(著:前田日明)にて佐山サトル「腕立て臥せ三千回やれば強くなれるよ」』を参考に6畳の部屋で対ヤンキー用にトレーニングした高校三年間。一度も実戦せぬままに平和に卒業式を迎えました。

堀部先生は、独特の佇まいで小林よしのり氏との憂国の志士として論壇でも活躍していました。 スコットホールにも骨法を教えたんですね。

いつも楽しく拝見させて頂いております。だいぶ前なので相手が誰の試合だったのか記憶があやふやですが、新日時代の船木選手が入場する時にリングサイドにいた当日ライバル団体のUWFの安生選手とリングイン直前になんかお話しておりその後、張り手食らってたシーンがテレビ中継で放映されていたのを覚えています。 なんの会話をしていたのか教えてください。

骨法は昔はビデオを見ましたが当時は凄いとは感じられませんでした。 それより船木選手がUWF当時山崎選手をはじめ先輩選手を撃破された時には凄さを感じましたね😅

骨法を猪木さんから紹介されるくらいだから期待されてたんでしょうね

スコット　ホールが絡んでたのは意外

レイザーラモ～ンヌも？w 超意外w

骨法を続けておけばヒクソンに勝てた‼️

船木さん、髭似合わないです‼️😀