高校数学と大学数学の違いベスト３を数学科生が紹介！【数学科はやめとけ】 

笑える余裕があれば大丈夫です😚

逆に俺解析苦手だから凄いよ…

ちょうどいい塩梅ですね 結局理論と応用どっちもやるのが最強なんです

かわいいは作れる（位相）

ほんとそうです😇

まじめに確率やるのは抽象度高いです🥺 とんぺいだれ 表面をさらっとやったほうがいいです確率論は

大学数学一分野一学期分のほうが重いですよね...

オーダーですかね

線形代数1冊で高校数学6冊を大幅に超えてきますよね😄

楽しめるならアリです！研究者になりたいと思うようなら、大学数学をはやい段階でおわらせて3年生くらいで大学院の数学を始めたり論文を読み始めると、そこで初めて自分に数学が向いてるかどうかがわかるので、突き進んでください！

@@tonnsuke 数学の分野の広がり方を漠然と知ってるのですがどこからが大学院の数学なのかわからないです。例えば数論幾何だと学部の数学にあたるのでしょうか。それともどの分野も深さによって大学院レベルまで続いていくのでしょうか。動画参考にしております！

分野というより進度ですね 20世紀の数学理論をなぞっているものが大学院レベルと思ってもらっていいです！

@@user-dd5ju5iz1j 漠然と知ってるという言葉を使ってしまうのが慢心だねぇ

ごめんなさい

高校生の時から大学の教科書に触れてたらいいと思う, 東大出版会の線形代数や解析学は高校の時に読んでたけどさっぱりわからんかったwww

それはやっぱり大事ですねえ 大学の先生方も無暗に数学科を勧める前に、まずは大学数学の本を読むように言ってますね

将来の夢が高校教諭なら、数学科じゃなくて教育学部に行った方が良いと思います！

高校の先生になりたいなら、個人的には『数学科』に入学することを強くおすすめします。 『教育学部数学専攻』では教育の指導とかを教える分だけ数学のカリキュラムが減るでしょう。 3:28 『数学科』でも４年間でここに紹介された全部を勉強できません。 私も大学の『数学科』４年間では大学の数学を十分学んだと言えずに、大学院へ行きました。それでも足りないです。 それほど大学で学ぶ数学は科目が多くその１つ１つの分量が多いんです。 将来高校の数学の先生になった時に 例えば「大学で『複素積分』勉強しませんでした。」なんて恥ずかしくて絶対に同僚の数学科卒の数学教師に言えないです。 自分が言わなくても内心で自分で自分自身をバカにするでしょう。コンプレックス、持つでしょうね。 なぜなら高校の生徒に『複素積分』を含めて大学で学ぶ数学の世界を十分伝えることができないからです。 もちろん教育は大事なのですが、大学で学ぶ数学はどの教科もあまりに難しいので、 大学を卒業したらまず学ぶだけの時間・労力は取れないのが現実です。 『数学科』でも教職過程を選択すれば教育について学べるし教育実習もあります。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 逆に高校の先生ではなく小学生・中学生の先生になるなら『教育学部数学専攻』をおすすめします。 この選択肢も考えてほしいんです。 これは非常にシリアスな話ですが、『数学科』に入学した生徒がみんな卒業できるわけではないです。 私の同級生でも授業についていけずに中退した人が２人いました。 他の学部にくらべて中退者はかなりいるでしょうね。 実際に私が見てきた経験から、結局は『数学科』を卒業できる人は数学の才能があるのだと私は思います。 ふわのさんに数学の才能があるかどうかを知るために、 ぜひ大学を訪問するか大きな本屋さんに行って実際に大学の『数学科』で使うテキストを見てみてください。 もしふわのさんがワクワクするなら、数学の才能が十分ある可能性が高いです。 ちなみに数学の才能がそれほど高くない事は別に恥ずかしい事ではないです。 大学で学ぶ数学はレベルが高すぎるし、人は数学の才能以外にもいろんな才能があるからです。 実は数学の才能に恵まれた私も他の部分では才能が低く通常の人よりかなり劣る部分があります。 また、高校生と違って小学生・中学生はまだ成長過程です。 人を深く分析したりとか、生徒の話を十分聞いたりとか、適切なアドバイスができたりとかいう数学の才能とはまた別の才能がより求められるでしょうね。 もしふわのさんにそういう才能あるいはそういう事に興味があるなら、 『数学科』卒業の先生よりも多くの生徒を支えることが出来るでしょうね。 私は短い間ですが小学生・中学生を教えたことがあります。 最後に生徒たちから私に黒板いっぱいに「先生、ありがとう。」といった感謝の書き込みをしてくれました。 ほぼ成長を終えた高校生なら多分そこまでしないであろう生徒たちの素直な気持ちの表れでした。 これは私の人生の中で最高の瞬間の１つになりました。 ふわのさんも小学生・中学生の先生になったら、 高校の先生には味わえないであろう感動があるかと思いますよ。 逆に生徒から色んなものが得られるでしょうね。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- 教育は”物”を扱うのではなくではなく”人”を扱うので、 『数学科』に進むにしても『教育学部数学専攻』に進むにしても 大学４年間で教育の全てを学べるものではないでしょう。 実際に育った環境・才能・性格・考え方の違う生徒一人一人に真剣に向きあい、一緒に考えて悩みながら お互いの人生を共有していくものだともいます。 いずれにしても、ぜひ、生徒の立場になって考え、行動できる、素晴らしい先生になってくださいね。

結論を言うと、数学科以外でも全然なれますよ。 僕は情報系だけど、教職を取ってる学生はたくさんいましたよー。

ウルトラ中堅さんが色々言っていますが、数学の高校教師になる事が目的なら大学院に行く必要は無いし深く学ぶ必要はそこまでありません。 教育学部数学専攻か数学科どちらでも良いですが、数学科に進んだ場合は通常他の学生が履修する科目に加え、卒業単位にならない教職の教科を取らないといけないので割としんどいです。 あとウルトラ中堅さんが何かとピックアップしている複素積分は大学にもよるでしょうが大体2,3年でやると思いますけどね。

高校数学の教職取れるならどこでも良い。二流大学卒の先生のが教え方上手かったりするし。専門バカは高校教師には向かないよ。