「こんなアイデアはどう？」
「こうすれば、もっと人々の役に立つ！」
今日のgood signは
高校生による“しが”学びの祭典
栗東芸術文化会館さきらの大ホールで
高校生による“しが”学びの祭典2023が開かれました
2日間にわたりアントレプレナーシップコンテストと探究的な学習発表会が行われます
初日は、県内の県立高校10校が
自分たちで決めたテーマに沿って進めてきた探求的な学習活動の成果を発表します
アントレプレナーシップとは、
起業家精神と訳される言葉です。
滋賀県教育委員会が開くこのコンテスト
開催意義を聞きました
「時代の変化に対応できる高校生を育てたい」
それぞれの高校が取り組んだ活動はバリエーション豊か
地域の人々の交流場所としての足湯カフェや
幼稚園の子どもたちに笑顔を届ける人形劇活動
地下水を使った夏を涼しく過ごす方法や
地元の伝統野菜を活用した新規特産品の開発など
企業顔負けのアイデアが次々と発表されます
会場の前列に控えた審査員から飛ぶ、鋭い質問にも堂々と答える高校生たち。
子どもたちの柔軟な発想に驚くばかりの審査員です。
優勝したのは、彦根東高校の1年生チーム
彦根の伝統野菜、大藪かぶらプロジェクトでした
「これからの日本を支える世代に期待が持てる」
暮らしに根ざした人々の知恵や工夫を未来へつなぐ方法
実は若い世代にはわかっていたようです
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◎高校生による【しが】学びの祭典２０２３◎
令和５年12月26日（火）・27日（水）
www.pref.shiga...
◆アントレプレナーシップ（起業家精神）を学んだ高校生による探究活動成果発表会
膳所高校・大津高校・大津商業高校・彦根東高校・河瀬高校・虎姫高校・八幡工業高校・八幡商業高校・甲南高校・八日市南高校
◆探究的な学習発表会
膳所高校・瀬田工業高校・彦根東高校・彦根工業高校・虎姫高校・長浜農業高校・高島高校・安曇川高校
制作著作
BBCびわ湖放送
ワンダーケアプロジェクト事務局
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#滋賀県
#ヒトコトモノを未来につなぐよいきざし
13 сен 2024
