高橋竹山大いに語り弾く＃01.mov 

高橋竹山さんの三味線には、一曲一曲に人生があると思って聴いてます。この人は、別次元です。

佐賀にも凄い盲目の演歌歌手がいて、数年前にキングレコード主催の詩吟演歌全国大会で優勝されました。牧山ひろしさんですが、何百曲？(オーバーかな)も記憶されでいて、ずば抜けた能力です。勿論オリジナル曲も有り、ＤＡＭにも入ってます。ヘレンケラーみたいな人いるんですね…健常者は甘えの中にいきている。

自慢話でなく　ジャンジャンに行った時　忘れられない曲があります。当時TVで自伝みたいな放映があり　それ感銘して行ったのです。竹山さんは　最初「角付け」つーもん大変だ～みたいな話を始めた･･そのあと　1曲上手い三味線を弾いた後　2曲目は「下手な音を外したかの様だった」ご高齢だからな～！と私は思った。なんか徐々に上手くなって行く。その曲の最後は凄く上手かった。　その後私が知ってる名曲を５～６曲弾いてくれた　コンサートが終わり自宅に帰り　私の心になんか2番目に弾かれた題名の分からない曲･･･では無くソノ「情景が浮かんで来る」･･俺のようなガンコ親父が、、「下手な三味線うるせーな～！と言いつつ追っ払おうと玄関に出ていく･･アレッ？チャント弾けるのか？」　玄関を開けたら盲目の男が立ってる「うるせーなっと思ったがチョット上手い　下手な部分もある、どっちなんだよ？」怒鳴るのは簡単だ！だが「この男上手いのか下手なのか見定めようと思った」･･･わずかながらづつ上手く成り･･･最後は素晴らしい調子に成って曲が終わった。男も貧しいが小銭を三味線の人に握らせた。（そんな情景でした）

追加一言　「角付け」とは「生きるか４ぬかの真剣勝負だった気がします。

きれいな津軽弁ですね 同じくきれいな津軽弁の地、弘前出身です。 15歳までいまして、郷里離れて30年近く経ちますが聞き取れます！

私も分かります。ユーモアがあって本当に楽しく落ち着きます。

素晴らしすぎるありがとうございます

あの、三尺竿の、ダオンダオンと、あの響、最高の、魅力、是非とも、聴かせて下さい!🙏🏼🙏🏼🙏🏼

何を基準に訛ってるというのでしょうね？あなたはどう話しているのでしょうか？