鳥山先生の天才すぎる描写を楽しむ読者の反応集 

痛い…ってことだから全く効かないとかじゃなくて効いてるけど実力の差が開きすぎてるっていい描写になってるんよな…

しかもナメック星という、どんな意外な助っ人が来て助けてくれるみたいな展開を許さない場の設定も素晴らしい。

界王様がフリーザの名前が出た時点で「生半可な攻撃をして怒りをかうような事があればおしまいだ絶対に手出しするな」的な事を言ってたのが本当にそのまま現実になってしまったのが悪夢としか言いようがない…

「スーパーサイヤ人」って、そういう変身が有るとかでなく、概念しかわからない状態だったからね…。 「クソったれ」の所は、悟空が今でき得るフルパワーを使って、本当にもう打つ手が無いって絶望感がよく伝わる良い表情だよね…。

悟空とフリーザが闘いだしてすぐはまだ二人とも余裕があって、徐々に互いの手の内を明かしていくみたいな流れだったけど、 フリーザの「キミも相当な力を隠してるようだけど、僕が50%も出せばキミを宇宙のチリにできる」みたいな発言あたりからの絶望感半端ないよね はじめはいい勝負してたし、フリーザを驚かせたりしてたから期待しちゃうよね

ボッコボコにされてんのに界王拳を出し惜しんでるの何で？と読者が思ってたところに 「もう10倍界王拳使ってるよ」ってのはゾクっときたわ 超サイヤ人が何かもハッキリしてない概念的なもんだと思われてた時にこれ読んでたらマジで悟空やられると思っただろうな

あらゆるエンターテインメントのジャンルの中でも、「当ててみろよ」はヒーローのセリフの中で一・二を争うカッコよさ！

ドラゴンボールは相手に対して「どの程度攻撃が通じているのか」がすごく分かり易い。 この辺が下手な作品は「あれ？今ので本当に倒した？やられたフリじゃなくて？」って感じに理解が追い付かなかったりする。

やはり当時の悟空の限界以上の力を引き出した20倍界王拳かめはめ波を左手一本で防ぎきった時の絶望感は半端ないな

親父がDBジャンプで読んでた世代らしいけど、フリーザが出てきたのがすごい衝撃だったらしい。 あのベジータがビビりまくってるのがどんな化け物かと思ったら敬語で話すチビが出てきて、今じゃ珍しくない演出だけど当時は先進的だったんだろうな。

悟空の超化は絶望感→クリリンの死→ガチギレ（今までにない）これが最高に感情移入してしまった。大人じゃなく、小学生の当時にこんな感じだったからマジですごいマンガだと思う ドラゴンボールを見るために毎週ジャンプを買ってたまである

サイヤ人編～ナメック星編の絶望感ほんと凄まじいよな 超サイヤ人になるシーンを知ってる状態で読んだのにそれでも凄かったから当時読んでた人は衝撃なんてもんじゃなかっただろうな 羨ましい

界王拳の弱点をもろに突かれたシーン 20倍で勝てないの確定したら2倍3倍じゃ話にならない 更に言えばこの界王拳はデメリットのダメージまである 元気玉は他力本願の極みみたいな技だし完全にギャンブル要素が強すぎる（避けられる可能性もある） そして次々と討ち死にしてゆくメンバー あんだけ修行してこれなんだから本当にどうしようもないストーリーだよな

フリーザ戦のすごいところがパワーアップってクリリンがイメージしたみたいな身体が更に大きくなったり角生えたり足し算になりがちなところをあえてそれまでの強化リセットして小さくスッキリとしたデザインになるとこだよね、見た目の威圧感が減った代わりに洗練されて無駄が削ぎ落とされたって感じで違う怖さが出る

読者「悟空ピンチ？まだ界王拳あるじゃん、そうそう天津飯の言う通り」 界王「今使ってるのが10倍界王拳なのだ」 読者「はあ？！悟空が赤く光るやつは?」

悟空の限界以上の界王拳20倍かめはめ波を持ってしても大したダメージは与えられず、最後の切り札の元気玉ですら耐えて来たフリーザは絶望したな…でもスーパーサイヤ人覚醒から今度はフリーザが焦り出すのも良いんだよな

みんな覚醒するの分かってたっていうけど、ぶっちゃけ俺は分かんなかったwベジータが瀕死復活で強くなって俺が超サイヤ人だ！とか言い出すしおとぎ話的なこと言われてたから、悟空が来て倒して最後超サイヤ人って呼ばれるのかな？とか思ってたし変身するなんて全く予想してなかった。だからなったときはマジでテンション上がったな

鳥山明は絶望感の描き方がエグい……当時、全国の子供達が毎週ハラハラして見てたのも頷ける。

フリーザの凄さ加減は、クウラが初めて悟空の前に現れたときの 悟空「フリーザ！？・・・」 の驚き様でどれだけの敵だったかを表している。

最後は超サイヤ人化して倒すと皆分かってたというコメントがあるがそれは嘘だな。予想した人はいたかも知れないが、超サイヤ人がまさか変身してなるものだとはほとんど誰も思っていなかった。

ドラゴンボールって変身して逆転→また変身で相手より強くなるパターンばかりなのにここだけ例外だな　まだ逆転出来ると思ったら今使ってるのがそれ

クソ絶望的な状況から ゾワッ で金色(白黒だからわかんないけど)になってその週終わるんだぜ 当時どんだけパニクってどんだけ翌週が楽しみだったか

20倍界王拳かめはめ波で少し手のひらが痺れるだけで絶望＋「痛かったぞー！」って怒らせちゃいけない敵を本気で怒らせた絶望が合わさってほんとやばかった。

まいったな…　勝てねえ… くそったれめ…！ この時の表情が忘れられないぐらい絶望感あって好き

ナメック星編自体が、悟空のいない悟飯とクリリンでどうするか！？ 敵なんだけど共闘するベジータと、それ以上の敵がいるけど！？っていう緊張感のワクワクと サイヤ人襲来編を思わせるvsギニュー特戦隊で、またもや悟空さえ来てくれた時のとてつもない安心感、 っていう今までのルールを積みに積みまくってたその上に、 マジで悟空でも無理なんじゃね？ベジータも殺されたよ？というのがフリーザ戦なんだよね その積み上げつつマジで終わった感のある緊張感がよかった

元気玉を作ってる最中にフリーザが語気を強めてイライラしながら悟空を攻撃し続けるシーンもけっこう緊張感ありました。 そして見たことない大きさの元気玉をまともに食らっても倒れず、人差し指を向けながら出てくるフリーザの絶望感は凄い。ピッコロ、クリリンが次々とやられていきましたし。それからのスーパーサイヤ人化と今度はフリーザを圧倒する強さにまた衝撃を受ける。バトル物の面白さの真髄がここにあります。 あと変身直後に御飯に向かって「オレの理性がちょっとでも残ってるうちにさっさと消えるんだ！」の台詞も、悟空が自分自身に今まで感じたことのない変化を感じ取っている感が出ていてまた良いんですよね。

今までは死にかけてる時ですら戦いを楽しんでた悟空が、心底嫌な顔をして「クソッタレめ…」って悪態を付くのがマジで恐ろしかった

昔友達の家に26巻置いてあって どうせ古い漫画だろ、と思いつつ読んだら当時流行ってたどの漫画よりも面白くて衝撃だった。

漫画ではキャラ設定とか話すの流れっていうのが大事な要素なんだろうけど多分一番大事なのは「絵の説得力」でスーパーサイヤ人はその絵の説得力が段違いにあった。 ジャンプの新連載とか見ててもやっぱりテーマやキャラ設定の上手さ以上に絵自体の説得力のある漫画が残る傾向があると思う。

誰しもが通る「自分、スーパーサイヤ人になれるんじゃないか？うおおおおお…」の流れ

元気玉まではそれまでのバトル漫画の王道が描かれて、スーパーサイヤ人覚醒からは新しいバトル漫画の王道を生み出したんだなと思う。当時覚醒ネタはあまりなく、スーパーサイヤ人は強いサイヤ人のことでフリーザ戦序盤から悟空はスーパーサイヤ人だと捉えてたけど、あからさまに変身するとは思わなかったなあ。

他の漫画とかなら主人公覚醒したら圧勝で勝ち確定みたいなとこあるけど、超サイヤ人になってもフルパワーのフリーザとほぼ互角ってのがまた熱い。

ベジータ戦では限界まで界王拳を引き上げれば上回るって構図だったから、 割と希望が持てたんだけど、 フリーザ戦は20倍でも余裕で受けられたから絶望感凄かった。 スーパーサイヤ人も言葉だけしか出てなくて、実情は分からなかったし。

ドラゴンボールっていつ見返しても面白い理由がこれやと思う 何回見ても「負けるかも、、」って思ってしまう

悟空かなり渡り合えてるじゃん！ って期待させてから、 もう既に出せる手札をバンバン出しながら戦っててこれなんだ。 っていうのが絶望感あるし、 かめはめ波の所もこれまでどれだけ攻めてもほぼノーダメージだった相手に 目に見えるダメージを与えてしまったことで相手も遊びから戦闘にシフトするであろうことが想像できるし、悟空は切り札を使ってこれか…って絶望する。 こんなにヒヤヒヤするバトルも滅多にないよね。

RPGのラスボスで、こっちの攻撃のダメージが1で、相手の攻撃でパーティメンバーの最大HPの3倍ぐらいのワンパンされると 「なんだよこれじゃ全然勝てねーじゃん」ってぐらいの雑な投げやり感になる。 しかしこっちの最大の攻撃で5,000ダメージとか与えて、相手の攻撃は瀕死でギリ耐えるぐらいだと、 結構きついけど、頑張れば勝てなくもないかな？ってなる。 そこで「このボスのHP、実は500万あります。ついでに後2回ぐらいパワーアップします」 ってなると「はーホンマ...耐えられへん...」って感じで、こっちの方が余計ズッシリ来る。

敵も空飛べるしエネルギー弾打てるのに「『気』を探ったりコントロールするのは地球育ち特有」って設定はよく思いついたなと思う

マックスパワーの50%しか出していないフリーザ相手に万策尽きた時点で絶望的な中でどうやって倒すんだろうと思ってた。 スーパーサイヤ人っていうのも悟空自身を指しているのであって、「変身」という形で覚醒するなんて想像もしてなかったから、変身後のカッコ良さもあって当時受けた衝撃は凄かった。

何かってナメック星に入ってから無敵みたいな強さだった悟空がもうどうしようもないところまで追い込まれて元気玉使ったけど倒すどころか完全に詰むっていう感じだったからな。

ドラゴンボールマジで面白いから漫画で今の若い子達も読んで欲しい。アニメならテンポ悪いけど漫画なら色褪せない名作感あるし

小学生の時ドラゴンボール無印とZの単行本寝る前によく読んでて10週ぐらいしたなぁそれぐらい神漫画だった

マジでリアルタイム世代が羨ましい スーパーサイヤ人になるところ、当時のワクワク感半端なかっただろうな〜 学校で友達と絶対話のネタになるもん「悟空が遂にスーパーサイヤ人になったってこと？絶対そうだわ！」ってな感じで

最近の子はゲームとかでストーリー追体験するらしいけどホントに漫画で読むドラゴンボールのワクワクドキドキは異常なんだよな… 記憶消してまた読みてえ

元気玉って小学生当時は『卍解』くらいの最終奥義として認識してて死ぬほどカッコイイと思ってたけど、改めて聞くと変な名前だな

多分だけど超サイヤ人になった瞬間を小学生で読めたのは'79〜85年に生まれた人かな？ '81生まれのオレが小4だった記憶がある バブルの恩恵ゼロ、就職氷河期、アラサーでリーマンショックと散々な世代だったけどここだけは唯一、勝ち組だと思う

スーパーサイヤ人お披露目の週は、Twitterも無いし、TVも漫画やアニメは犯罪者予備軍の趣味ってレッテル貼ってた時代なのに、誇張抜きで、日本中が騒然して、スーパーサイヤ人の話題一色だったなぁ。凄い影響力だったわ

流石にうろ覚えだけど 初めてスーパーサイヤ人が登場した時は小学校のクラスの男子みんなその話で盛り上がってた 自由帳にみんなスーパーサイヤ人書いてた ドラゴンボールごっこが流行ったのはもちろん、何かある度にスーパーサイヤ人になる真似してた それくらいに物凄く衝撃的だったよ

ナメック星編は全編通してずっとハラハラする ただでさえドドリアとザーボンですらやばいのに、ギニュー特戦隊もとんでもなく強くて、ついにフリーザ戦来たと思ったらめっちゃ変身するし元気玉で倒せたと思ったら生きてるし

ここまで絶望感与えたフリーザをあっさりと噛ませ犬にしたのがすげぇ、インフレにあまりにも躊躇がないんだよな鳥山先生

超サイヤ人を知らない状態で見たかった… 当時の子供達マジで羨ましい

2:50 これは超サイヤ人に変身して気が昂ったから出て来たセリフだろ 「オレの理性が少しでも残ってる内に」とかも言ってたし

ほんと悟空がスーパーサイヤ人なった時の盛り上がり半端なかったよな

この時の天津飯のドヤ顔よw 「この勝負 勝った。界王拳の事を忘れてやしないか? ﾆﾔﾘ」

フリーザ第一形態：ネイル瞬殺 フリーザ第二形態：ベジータと悟飯とクリリンの3人でも歯が立たない フリーザ第三形態：ネイルと同化したピッコロさんですら相手にならない フリーザ最終形態：20倍界王拳と元気玉使う悟空さですら防戦一方 フリーザフルパワー：超化した悟空さとなんとかタメ張る+星が爆発して悟空さだけが死ぬ可能性すらであった 底が最後の最後まで知れなかったのがえぐい

ドラゴンボール以前もバトル漫画は会ったけど、以後それだらけになった。 これバトル漫画にする必要あるの？ってのも軌道に乗るとそっちに方向転換。 良し悪しはあったが影響力は絶大だったな。

リアタイで読んでたおっさんだけど、絶望感ってよりここからどう巻き返していくのかのワクワクドキドキ感の方が凄かった気がする。

個人的に勢いだけで勝つタイプのバトル漫画じゃないのがDBの良いところ 基本は種族値や修行で出来たことが上限だし、例外的な超サイヤ人覚醒もちゃんと伏線が描かれてた 全然世代ではなかったけど、関係なく読めた漫画の一つ

アニオリだしネタにされがちだけど、初代ブロリー戦の悟空は絶望通り越して笑っちゃってたのが地味に印象に残ってる

まだあの裏技が残ってる！って希望持たせといて実はその裏技を超える力を出てたけど苦戦してたって絶望しかない

このトップクラスの作画を 鳥山明１人だけで描いて アシスタントは週に１回ベタ塗りだけしにくるってやばいだろｗ

悟空がフリーザに気づかれないように元気玉作ったり、ピッコロがバレないようボコられながらも時間稼ぎするシーンのとき「バレるな・・・バレるな・・・」とハラハラしてた。

超サイヤ人が変身という予想が出来なかった伏線は２つあり、①天下一武闘会マジュニア戦の『超かめはめ波＝ただのデカいかめはめ波』と言うのが有り、②サイヤ人の変身＝大猿化　なのでまさか金髪で怒髪天になるとは誰も予想できなかったって感じですね。

小学生の時、ジャンプでスーパーサイヤ人が初出した時の鳥肌がすごかった。 今となっては格闘漫画で王道になってる様々な要素がドラゴンボールから生まれた。

真面目に超サイヤ人覚醒と 超サイヤ人2への覚醒の流れは天才でしかない

からの、20倍界王拳→仲間と身体を張って繋いだ元気玉→それでも倒せない→親友の死→怒りで超サイヤ人に覚醒…だもんな。 変身1つに対する重みが凄過ぎる。

連載当時はクラス中大騒ぎでした 何度も「超サイヤ人」という用語は仄めかされていたので、何が起こったかはすぐ理解していました それにしてもフリーザ戦の絶望感は「絶妙な上手さ」がありますよね 他の漫画で「最近の展開、主人公優勢→敵がしぶとい→×複数回でダルいわ〜」という批判をよく見かけますが、フリーザ戦の場合それを一切感じさせないテンポ感ですからね

トーン一切使わずにこの画面作るの天才すぎだろ

鳥山明は天才よ。 最近のマンガってバトルシーンが何やってんのかわからないことが多いんだけど、ドラゴンボールはそんなことを感じたことがない

悲しい過去みたいなのが一切ない正真正銘の悪だから 変な感情移入とかせずに見れるのがフリーザの魅力でもある

ジャンプの連載読んでたけど、フリーザは５３００００とか絶望ポイント多すぎだったな。うすーくなった記憶では当時の学校はお通夜ウィークとお祭りウィークが交互にきてた気がする

ナメック星編を週間連載で読めたのは幸せだった 毎週日曜日の深夜1時過ぎに近所のファミマに行って梱包を解いたばかりのジャンプと夜食を買ってくるのが一週間で一番楽しみだった

当時読んでたときは、超サイヤ人ってのがどんなんか分からんかったので、修行で強くなった悟空がフリーザーを倒すことによって、彼は超サイヤ人になったんだね…とか言われんのかな？とか…ホントに展開が読めなかった。だから、界王拳が通用しないとか絶望感が半端なかったし、元気玉のあとの展開でホッとした後の絶望感も半端なかった。どんな勝ち方をするのか。ここから勝てるのか？嘘みたいだけど、超サイヤ人の前フリは忘れてしまうくらいの流れで…クリリンが弾け飛んだ後の超サイヤ人への変身は鳥肌の立ち方がえげつなかった（笑）

スーパーサイヤ人が出てきた時の衝撃はヤバかった。通ってたスイミングでシャワー浴びてる時、悟空が白髪になるんだよ！と言われて、禁止されてた立ち読みしに行ったのに、売り切れていて、友達の家まで行った記憶がある。

連載リアルタイム勢だが学校で皆がどよめいた1位は悟空スーパーサイヤ人化で間違いないが2位は悟空成長してデカくなるだと思うわ

冗談抜きで手に持ってる漫画本が手汗で濡れたのを覚えてる😱 画力が高すぎてキャラがどう動くかどう言う感情持ってるか分かるのがより一層読者にハラハラさせるよね

スーパーサイヤ人と互角の生物(しかも一族)が存在するのって冷静に考えるとやばいよね

切り取られるコマ絵がいちいち上手い。頼むから会いたいわ鳥山先生。

戦うのが大好きでいつもワクワクしてた悟空が 相手との実力差に対してここまで絶望的な表情をしたのフリーザ編だけだったよな 全力で放った20倍界王拳かめはめ波を片手で受け止められた時の悟空の顔がすごかったもん

フリーザ編で戦闘描写は出し切った感があったな。それにスカウターで強さを数値で見える化してたからフリーザが言った、私の戦闘力は53万ですってセリフもインパクト強かった。

界王様の格闘センスに着目してるファン最高やん。「たしかにぃぃ！！！」って叫んでしまったわ。

とにかく戦闘表現が上手い。 頭一つ抜けてる。

天津飯『界王拳を忘れている』 界王『今使っているのが10倍界王拳だ』 作者が界王拳のことを忘れて話を進めようとしたが、編集者に指摘されてエピソードを追加したのではないか？

基本的に黒髪から金髪になると性格が荒くなって攻撃性が向上するってのはランチさんがベースにあるとは思うよ(´・ω・｀)

何が良いって今までなんとかしてくれた悟空が敵わない相手に絶望してんのが良い。カタルシスの逆の感じ。これってなんか形容できる言葉とかあんのかな

20倍界王拳かめはめ波は 「半分の力でチリにしようと思ったら、半分のパワーのままだと自分が消し炭にされそうになった」 ってフリーザの焦りと怒りを感じてそうなんよね 20倍界王拳かめはめ波＝フリーザ70% くらい

フリーザ以上に、DBで絶望感あった敵はいない セリフ回しや描き方、回復ベジータやネイル融合ピッコロを圧倒して、それらを圧倒的に上回る悟空ですらも手も足も出ない、元気玉ですら倒しきれない状況　当時毎週ジャンプの発売を楽しみにしていた セル戦はどちらかというと「オラがダメでも悟飯がいる」という気持ち的（個人的な作戦的）な余裕があったけど、フリーザ戦は悟空以外誰も太刀打ちできない状況だったから、当時の火曜日（ジャンプ発売翌日）は小学校の男子ほぼ全員からの「ここからどうなるんだ…」感が半端なかった 界王様の「今使っているのがその界王拳だ…」「だから言ったんだ…フリーザにだけは手を出すなと…」というセリフが、さらに絶縁的な状況をわからせてくれました ちなみにジャンプが土曜に発売される店の近くにいるやつ等は、「絶対に言うんじゃないぞ！！！！！！！」とクラスのリーダー的な奴から釘を刺されて黙ってましたｗｗｗｗ

ワンピースディスる気はないけど尾田先生とか、他の漫画家も別格扱いするだけあって、画がうますぎるよな 当時はそこまで考えず夢中なってたけど

フリーザ編で物語を畳もうとしていたのを随所に感じるよね。 マジで絶望感の演出が上手いと思う。

7:17 ベジータのセリフのせいで超サイヤ人が見た目変化しない戦闘力が一定の数値超えたものだと認識してたからこれは無い

セルとブウは確かに強かったけど常に何かしらの希望は残っててまぁ何とかなるだろ感あったけどフリーザ編終盤の八方塞がり感やばい、その緊張感がすごい好き

読み返した。超サイヤ人ってワードを連呼してたけど、元気玉で決着だから結局死にかけてパワーアップしまくった悟空なのかなぁって感じ出てた。そっからパツキンはテンション上がりまくるね

必死の覚悟で使った界王拳20倍が全くの無傷なんじゃなくてちょっとしたダメージだけ与えられて「痛かった」で済まされるのが逆に絶望感ある

悟空はフリーザ戦の時にスーパーサイヤ人にすでになってたと連載見てた子供達は思ってたわけですよ。そこで白髪になったからびっくりしたのさ(後日金髪だとわかる) 『ああ、これがスーパーサイヤ人か…』そんなもん学校中テンションぶち上がりだったよ。

20倍効かなかった時とかフリーザにとどめさした時の顔とか悟空がいい顔するんだよなぁ

このときはドラゴンボール熱凄まじかった。当時ジャンプが発売前々日である土曜売りの駄菓子屋があって、土曜夕方に行くと10数人の友達や同じ学校のやつらと会う不思議。 月曜の登校班で既に読んでますアピール、アニメ派の低学年に細かく説明し、教室に着いたら次週の予想合戦。 クラスみんながフリーザ編のドラゴンボールに夢中だった。 個人的には人造人間編以降は蛇足に感じるくらい、サイヤ人来襲〜ナメック星編は完璧なデキだったな。

7:34当たるとやばいですビームに聞こえてちょっと面白かったw

10倍だと思ったら20倍使ってたの好き

「約50%つまりマックスパワーの半分も出せば、君を宇宙の塵にできるんだ」から界王拳20倍までのセットが「私の戦闘力は53万です」と同じかそれ以上の絶望ポイントだったな………😅

セリフまじ天才だよな 全く効かなかったより絶望感あるわ

ドラゴンボール読んだのかなり昔で、その後のトランクスによるかませイメージが付いてたんだけど、振り返ってみるとフリーザって鬼強かったんだな