日本の伝説上の妖怪で頭と胴体は猿、四肢は虎、しっぽは蛇という姿、深夜に鳴く声が・・・・・母島の宿、南風で22:00過ぎると裏の森から聞こえてくる不思議な鳴き声、昔は「ぬえ」という妖怪の鳴き声と言われていましたが、実は「トラツグミ」という鳥の鳴き声なんです。トラツグミは北方では雪が降ると南へ向かう渡り鳥ですが、母島に留鳥として通年いるようです。鳴き声を飛ばして縄張りを主張しているのか異性へのアピールなのか、昼間の姿とはイメージが違うので意外です。
Животные
30 мар 2024