中国経済の低迷が続く中、中国各地で罰金の徴収が増加。
その背景にあるのが、地方政府の深刻な財政難である。
罰金収入の割合高い都市の1つとして挙げられる「盤錦市」。
そこでは、市の税収の27.9%にも相当する規模で、
市民1人あたり年間5万円の罰金を支払っている計算に。
中国共産党は7月15日より党の重要会議である
第20回中央委員会第3回総会(3中全会)を開催。
地方政府の財政問題について具体的な対応策が打ち出されるかにも
注目が集まっている。
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5 сен 2024