「つくりかけラボ14 荒井恵子 |和紙のフトコロ 墨のダイゴミ」 アーティスト・プログラム ちゃぶ台トーク 荒井さんが、本プロジェクトに関わるテーマで様々なゲストをお迎えし、ちゃぶ台の前にお話をうかがいます。
#18 「最後の回」 千葉市美術館でのつくりかけラボ最終日のトークです。ラボの運営に関わった美術館のメンバーと荒井さん。プロジェクトのようすをふりかえっています。
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「つくりかけラボ14 荒井恵子|和紙のフトコロ 墨のダイゴミ」 2024年2月14日(水)-5月26日(日) 千葉市美術館4階 子どもアトリエ
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つくりかけラボは、「五感でたのしむ」「素材にふれる」「コミュニケーションがはじまる」をテーマにした公開制作やワークショップを通して空間をつくり上げていく、参加・体験型のアーティストプロジェクトです。いつでも誰でも、空間を維持するためにクリエイティブな「つくりかけ」を楽しみ、アートに関わることができる表現の場です。
船橋を拠点に活動する千葉県在住の美術家 荒井恵子さんは、手漉きの和紙と様々な色合いを持つ墨を制作のパートナーとし、それら一つ一つの個性に寄り添うように作品をつくり続けてきました。本プロジェクトでは、あたたかくしなやかな和紙の懐(フトコロ)に包まれ、その手触りを楽しみ、白い紙の表面で躍動する墨の醍醐味(ダイゴミ)を味わうための和の空間が、美術館の中に出現します。
千葉市美術館
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15 сен 2024