SPY×FAMILY（スパイファミリー）102話 感想「過去編完結！切なくも爽やかな読後感に絶賛／アーニャの次のカミングアウトはベッキー？／二回目の戦争行ったのは何故？」【反応集】 

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「回想シーン回いらねぇよ」「過去編なげぇよ」って人が居た。 「スパイファミリーにこういうの求めてない」って人も居た。 でも、これは必要な事だ。俺はそう思った。今回、それが証明された気がした。

マーサさんのわからないを受け入れるって後の展開に生きて来そう…いずれアーニャの秘密を知ってしまう可能性があるし、知った時、このセリフが秘密を受け入れるか否かに繋がりそう。

12:33 働き過ぎでICUに1ヶ月前後入ってた友人がいた。そいつから「お見舞いOK」の報を貰って、すぐさま赴いた。 病院の休憩スペース（？）で談笑して、ジュースを飲もう、ってなった（事前に、看護師さんにOKもらってたそうだ） 奢ってあげたコーラゼロ。一口飲んだ友人の口から出た言葉が「甘い」でも「不味い」でもなく 「味がある」 このマーサさんの表情を見て涙が出た。「嗚呼、この人はここでようやく「生きる事の味覚」が、もどってきたんだな」って

これで東側と西側の戦争描写されたけど黄昏の子どもたちにこんな思いはさせないっていうのが深く刺さる

悪いけど、マーサって、最初は、毒舌なおばあさんだと思っていたが、戦争で生き残っていたからこそ、経験して、そう悟れるんだなと思う。

7:15 ヘンダーソン先生の性格的に奥様が生きている間に浮気なんて以ての外だろうし生涯一人の女性を愛して奥様が亡くなった後も他の人と再婚するタイプでは無いと思うよ😅

「ヘンダーソン夫人って今まで本編に出てないがそこはどうなんだろ？」と気になってたところで 最後の15年というワードでロイドが出兵してた時期と辻褄が合って行間を察した---- この作品の登場人物は長く生きてる程失ってるものが多いんだな・・・・・。

あのクソ重い話を聞いてたのがよりにもよってベッキーだったとは…😅

1ヶ月前に結婚ってのが悲しすぎる

戦争は駄目だ。は絶対なんだけどじゃあどうしたら戦争を起こさないようにするかを考えるのが必要。平和！って口で唱えるだけで叶うものではないから

SPY×FAMILYでやりたい事の根幹が見えた気がした。

２回目の戦争、「生きて地獄を見て帰ってきた自分」がいなければ今度は若い世代の当時の自分と同じ目にあって背後から撃たれることになるんだ。 あれだけ大仰に送った女性兵士だから殺すつもりでも生きて帰ったから勲章も形ながらももらっているだろうし、そのへんの若造より権力も求心力もある。 マーサが次世代の女性（若年男性もかも？）兵士達を守り、現実を教え生きて帰らせたのだと思っているよ。 一人が理解していても役には立たないが、立場があればできることもある。 六千人の命のビザを発行た人が居たように、それぞれで出来ることが違う。一人が敵味方合わせて３人助けたら疑問を持つ人は＋１になる。 ちなみに現代社会の平和な国でも同じこと。せめて周りに流されて非難をするということはあってはならないよね。そこで「何が最善なのか、倫理的なのか論理的なのか」ということを判断できる教育ですよ！

ハンドラーの旦那が軍人ぽい格好で子供もいた、という点がどこかで線になるはず。

もしもヘンリーの奥さんテロで亡くなって15年だとすればバスジャックの際二人が駆けつけた事に別の意味が出てくる。

マーサさんの事をきちんと知る事が出来たお話でした。‥アニメ化される時は子供等もきちんと観て戦争の事を学んでほしいと思いました。

戦争を起こしてる連中は鼻で笑うってコメあるけど、戦争起こす連中の大半は自分（可能なら自分の大切な人々も）の生命と資産はちゃんと安全圏に避難させた上でおっ始めるから、鼻で笑うことも悲しむこともない 勝った時の利益分配と負けた時の責任回避くらいしか頭にないでしょう

後で生きるな。これ。