｢太陽にほえろ!｣に捧げる　FINAL STAGE 1986 

太陽にほえろ！の最終盤。 既に主役の石原裕次郎さんは降板してしまい、８月に渡哲也さんが橘警部役で太宰刑事（西山浩司さん）と共に赴任しました。 そして、石原裕次郎さんが病をおして、最終回に出演。 長寿番組に幕が降りました。 最終回の裕次郎さんと渡さんの共演は感動しました。 西部警察では最後に渡さんが殉職したけど、太陽のほえろ！でお二人が再び共演したのは奇跡的だったと思います。 石原裕次郎さんとゆう太陽が終わった気がします! 後、太陽が終わった時にスタートしたあぶない刑事のエンディングテーマ曲の冷たい太陽は、舘ひろしさんが太陽にほえろ！をオマージュした曲のような気がします。

太陽にほえろ！は80年代で終わったのに、なぜ1997年にまた太陽をやる必要があったんだろうと思います。それになぜ舘ひろしなんかにボスの役なんてやらせたんだと今でもそう思います。

私の人生と太陽…。の時系列は、4歳から18歳の間、つまり保育所から高校を卒業までの多感な時期に、このドラマに出会えた事に感謝しています。正義や仲間の大切さなど沢山、考させる不世出の番組だと思います。

「ジャングル」での西山浩司は役名を"太宰準"にして、七曲署から転勤してきた設定にしてほしかったなぁ。そうすればジャングルも楽しみになったのに。

ボスが復活 橘警部が山さん的存在、 利さんは長さん的な立場での 太陽を見てみたかったです。 オープニングテーマも初期の頃のに戻って…。

あの1986(昭和62)年11月14日金曜日放送の第718回・最終回...。 忘れられなかった。 特に、石原裕次郎演じるボスの約7分間の長回しが...。 そして....。 最終回の犯人役が、当時まだ無名だった遠藤憲一だったことに驚き...。 さすがかの東映Vシネマでの強面ぶりを垣間見るだけに、のちに定着するコミカルな役どころまでは、全然想像できないくらいで...。 さらには...。 あの1989(平成元)年10月より日本公開となるリドリー・スコット監督のアメリカ・ハリウッド映画『ブラック・レイン』では、マイケル・ダグラス演じる主人公の刑事と直接対決となる、犯人役オーディションにも参加して...。 結果として、マイケル・ダグラスから一目置かれた松田優作(ジーパン)が合格となりましたけど...。 ほかには、ショーケンこと萩原健一(マカロニ)、根津甚八、小林薫、世良公則(ボキー)までも...。 不合格であれ、互いに激しくぶつかり合ったというから、驚きです。

当時はファイナルにする気なんか微塵もなかったんだろう。 オープニングテーマまで大胆に変えてDJのような従来ではありえない新人刑事を入れて、終りにするのならこんな事は絶対にしないだろう。山さんも最後まで出演していたはず。

この動画のイントロやアウトロに使われた太陽にほえろメインテーマのベースラインが特に2013年から2016年までの名探偵コナンメインテーマに物凄く似ていますね。

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デューク役の金田賢一さんの降板は、最初から契約期間が決まっていたからだそうです。 ですから、仮に石原さんが倒れていなかったとしても、降板は免れなかったでしょう。

橘刑部こと故・渡哲也氏のご冥福をお祈り致しております。

デュークは、「6か月の海外研修」のため七曲署を去ります。 山さんの過去の事件の再検証が最後の事件となりました。

渡哲也が終盤にボスの代理の橘警部で出演しましたが何か西部警察の大門団長や大都会の黒岩刑事と違って勝手が違うところがったあるので何かやりにくそうなところがありましたね。

パート2はやめて橘警部続投したの方が続いたような気がするんだが?

ドックのテーマとかトシさんのテーマて末期になるとほとんど使用されてませんでしたよねー。

メインテーマをユーロビートみたいにしてまで一新させた、つまりこの段階では太陽にほえろ！まだまだ末長く続けようという意気込みだったんだろうな。

97のボスは舘ひろしでいいのか？順番でいったら神田正輝じゃないの

太陽にほえろ！があまりにも長く続いたので嫌になり最終回は見なかったと思います。渡哲也さんが出演したことは知りませんでした。見た覚えがありません。今年中にレンタル店から最終回のビデオを借りて見ようと思います。

ドッグになってますね。ドックが正式です。

姉ちゃん

主力メンバーがいなくなってから、私はいつの間にか観なくなり、番組自体がいつの間にか終わってました。寂しい消えかたでしたね。