以前、別動画で説明しましたが、国際通りの久茂地側には那覇市役所、沖縄県庁、沖縄県警、県議会、銀行の本店や支店、各企業のオフィス、新聞社、松尾や牧志近辺も銀行、クリニック、企業の事務所などなど、県民にとってはお堅い要素を含んだ場所で、決して「リゾート地」ではありません。よって、日中、「ハーフパンツにサンダル履き」とか「露出の多い服」で歩いているのは、ほぼ、観光客か自由業に就いている移住者、ぎりぎり極一部のウチナーンチュ。
うちなーの男性って、日中どころか、恐らく夜も国際通りをハーフパンツと素足で歩くのは稀だと思いますし、沖縄の女性って、肌を出さない人が多いです。年齢にかかわらず。国際通りをキャミソールドレスで歩いている女性は、ほぼ、県外出身者と見て間違いないです。
が、通勤時間帯や帰宅時間帯に「かりゆしウェア」を着ている人は、ほぼ、県内在住者です。仕事着の定番で、男性はフルパンツ、女性はスカートかパンツ、決して男性のハーフパンツは無し。
公設市場廻りで「ハーフパンツにサンダル履き」だったら、ほぼ、観光客か移住者。沖縄の男性がハーフパンツにサンダルで国際通り近辺を歩くのは、くどいけど、非常に稀です。
その視点でファッションチェックしてみて下さい。特に女の子で肌を露出しているのは、観光客とか移住者が多いので、観光客専門の居酒屋のキャッチも、フル装備の女性や「かりゆしウェアにフルパンツ」の男性には声掛けしません。
音楽：dova-s.jp/
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24 авг 2020
