1分で分かる真部一男の生涯　 

振り飛車党はこの人おらんかったらもっと苦しい環境だったと思う。それくらい真部流の功績は偉大

若手だった羽生五段とのＮＨＫ杯戦での戦いでは 　和服姿でタバコを咥えてカッコ良かったです。

和服でテレビ対局に臨む真部一男先生を同時期に私は拝見しました。厳しく盤面を見ながら思考に耽る姿は近寄り難い雰囲気と共に、何とも形容し難い美しさがあり、未だに忘れられない印象的な方でありました。若くしてお亡くなりなり真に残念でなりません。

若い頃、着流しで街を歩いていた時、その筋のチンピラが絡んで来て、お兄さんどこの者？と聞いていたらしい。奨励会だがと返したら、ショーレーカイ？で会長は誰？と聞かれたので塚田正夫と言ったら、おみぞれしましたとチンピラは逃げて行ったとか。笑

この人の人生も、十分漫画や映画になりそう(しかもヒットしそう)な、壮絶なものですよね。特に絶局のエピソード･･･

ハンサム！！

若い頃は器械体操をするなど運動神経抜群だったらしい。（河口七段著）囲碁の強豪としても有名。

この本読みました。面白かった記憶です。

小野寺昭みたく殿下って感じ

真部の本読んで此の棋士は駄目だと感じた、彼は感想戦を仕事と認識して無かった様だね

もと奥さんはミス東京？悲惨な事故死と聞いたことがある。

このサムネは将棋界のダンディズムを体現しているが、タバコをやめておけばと今でも悔やまれる。