東北一の広域物流拠点である仙台塩釜港の貨物ヤードで、
ビルの3階建て以上の高さがあるコンテナ運搬用の専用車を動かしている藤崎さんは、
その高さから見える海の表情が大好きです。
朝陽や夕陽、その季節ごとにいろいろな顔があり、
その景色は本当にきれいだと常々思っているそうです。
震災の時は、本当に今までの状態に戻るのだろうかと、不安になったそうで、
「自然の力を前にして、結局人間って無力だと思いますし、自然は怖いとも思います。
でもその分、穏やかな日には、見ているだけでも癒され、
そのギャップも海の魅力の一つだと思います。」と
語ってくれました。
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そんな海で進行する環境の悪化などの現状を「自分ごと」としてとらえ、
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そんな想いを込めて、日本財団、国土交通省、
総合海洋政策本部(日本政府)が旗振り役となって行われる
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25 дек 2016