100年前、‘アインシュタイン’が予測した‘ビッグバンの秘密’ 

初期の宇宙では時間がゆっくり流れていたのかもしれませんが､この視点が｢予想以上に完成した複数の銀河が初期宇宙に存在した｣も説明できるのでしょうか？ 私は今の宇宙の何処か1点から新たなビッグバンが起こり得ると思っています。

時間はカオスに向かって進み、加速度的に広がる空間ということになれば、それは空間の外からの時間ということになるはず。なので、内部に居る我々は近くの事象と、とてつもない遠くの事象では、時間の流れ方がらそもそも違っているはず。つまり、無限の加速度内の中での時間は限りなくゼロに近づいているということになる。しかし、観測者のいる同じ空間内での事象は光速のルールに縛られる。ということは、我々が見ている遠くの星々の事象はまるで静止画を見ているような光景のはず。それで、宇宙空間を果てを求めて飛び続けても、結局同じような光景しかみることができないというわけだ。もし、そばで超新星爆発を停まって見れるのなら、それこそ大迫力の見慣れた爆発シーンをみることになるが、同じ光景を乗り物にのって光速に近くように加速度的なスピードで爆発の事象から離れながら進む乗り物の窓から爆発の光景を見られるとしたら、ダイナミックな爆発ではなく、超スローモーションということになるはず。観測者の位置によって時間の進み方がちがうはず。・・・

全て間違いやろ❗