1000年生きてる / いよわ feat.初音ミク（living millennium / Iyowa feat.Hatsune Miku） 

あと997年後も愛されてて欲しい

額縁の中の絵を「ちょっとステキな晒し者」って表現するとこが好きです

2:09 からのMV、シーラカンスは生き絶えて死骸(骨)になって、タコの吸盤は釘を打たないと壁から剥がれてしまうほど弱って、信号機は朽ち果てて色が無くなって、車もボロボロになってる中で額縁だけ何も変わってないのが、 どれだけ時間がたっても芸術は廃れないし色褪せないってことを表してるのかなと思いました (あくまで考察です！！)

「首の皮1枚で繋がれた奴隷」じゃなくて「尻尾の皮1枚で繋がれた奴隷」なの、その気になればいつでも尻尾を切って逃げられるけどそれでも逃げられないっていう、ブラック会社だけど辞めたら次就職できるかわからないから勤めとく…みたいな感じなの好き

2:18 転調ぞわっとした

1000年生きてもこんな曲作れねえよ

｢骨も残らぬパパママよ」って芸術品の作者は死んでも芸術品は残るってことかな、どうしたらこんな素敵な言葉で表現できるんだ……

これさ、絵じゃなくて額縁が歌ってるんじゃない？

1000年前といえば、中世、ルネサンス時期なので宗教画が大量に作られた時期。さらにその時期の白い顔料は猛毒であり、宗教画=神の絵に猛毒を塗るということなので如何に狂ってるかが分かるよね。 他にも宗教画の中でのはなしと考えると色々と合点がいくところがあったり、本来明るい曲調になりそうな「創作を通し想いが1000年生きる」ってテーマがどうしてこれだけ崩壊寸前のメロディーなのかっていうのが色々深読みできて面白いわ

昔の偉大な画家たちの素晴らしい絵画は、現代もそしてこれから1000年先も額縁に飾られて残っていくんだろうけど 今の人間たちが軽い気持ちで書き込んだSNSの言葉たちも、消したくても消せずに液晶画面の中で1000年先にも残ってるんだろうなぁ

竹取物語の作者や紫式部、万葉集の歌を唄った人達は自分の作ったものが1000年後も存在すると思っていたのだろうか

1:09からのメロディがおそらくかの有名な「展覧会の絵〜キエフの大きな門」だと思われるんだけど、それが結構好き。 元々キエフの大きな門はムソルグスキーが友人の建築家が遺した遺作展から着想を得て作曲されたと言われてるんだけど、それがすなわち他者の芸術がそれまた他者の芸術に影響を与えて、そしてそれが永遠に伝わっていくっていうこの曲の「芸術の永続性」というテーマをよく表してるんだよね。

0:50では元気に動いてたのに2:09ではみんな動けなくなっててなんか悲しい(伝われ)

この歌が1000年生きられますように

この曲の時間が3分14秒、つまり円周率であることはみなさんご存知でしょうけど、円周率って人間が正確に円を測れないから、なんですよね確か。完璧じゃない人間だからこそ、永遠に続くものを生み出せるんだなって思わせられる楽曲です。

1:18 胃が縮んだり伸びたりしてるの好き

「骨も残らぬパパママよ」って ネットで流行って本家が分からないほどに改ざんされてしまったみたい

最後、首の皮じゃなくて尻尾の皮一枚って表現でトカゲの尻尾切りを連想させてくるの 「そこを切ったら逃げはできるが、お前はそれでいいのか？」 って問いつめられてる感じがしてすごい好き。 創作に妥協がつきものな現代に、いよわさんの曲みたいな、それこそいい意味で“全てを無視した”ような斜の斜に構えた創作物を残せと言われた気がした。 あと「あなたの気持ちが１０００年生きられるかも」というところが「あなたら」と言っているようにも聞こえる。 もしかしたら、何かを創る人とその人の創作物にも向けた歌なのかもしれないな、とちょっと感慨深くなったりもしたり。 一端の字書きとして、１０００年生きてるちゃんの期待に応えられるほどの文を書けるやつになるため今日も頑張ろうと思えた最高の曲！　大好きです！

この曲は、ボカコレっていうボカロ曲がたくさん集まるお祭りで公開されてて、 その中で、「あなた自身はすぐに死ぬけど、あなたの作品に乗った気持ちはずっと生きるかも」っていう、 そのボカコレの産む作品からの観点を、 『展覧会の絵』って作品からの視点で、 現代への変遷・短命のヒトへの若干の哀れみとともに淡々と描くのが、めちゃめちゃヤバいんだよね しかも、その “残りつづける” かもしれないことに対して、 『生き汚く生きて 何かを創ったら あなたの気持ちが1000年生きられるかも しれないから』＝消えない芸術 『斜の斜に構えて 全てを無視した あなたの気持ちが1000年生きてるのさ』＝消せない汚点 対する2観点を見た上で、永く生きる作品として、短く生きるヒトに、淡々とその ”残りつづける” 事実のみを伝えるのが、ほんとうにほんとうにエモい！！

自分用歌詞 0:01 あー 決まった言葉垂れてまたヒューマン ちょっとステキな晒し者ね はした命眺めて全てを無視した 額縁の中で1000年生きてるのさ 0:30 知らない偉い人が石に文字彫って祈って 気の狂った誰かがホワイトを塗りたくった ガラクタの上で くどいプロポーズを待って あつい口づけを交わすとき鳴りひびく クラクション 0:50 狂ったフリでごまかしていこうぜ 骨も残らぬパパママよ ラッタッタ　口ずさんだ歌の名を知りたくて まつり上げては落としたヒューマン ちょっと皮肉なオクシモロンね 斜（はす）の斜に構えて全てを無視した あなたの気持ちが1000年生きてるのさ １:28 左利きの直し方も 消えない傷のえぐり方も 恐怖って感情の消し方も忘れたらしいし 進化か退化か分からないが 顔も見られず殺せるらしい 荒屋（あばらや）の生活は思い出すだけ 無駄らしい 2:09 狂ったフリでごまかしていこうぜ ちょっと笑える話をしよう あっはっは　 泣き腫らしたあの日とはお別れね 曲がって歩いて転げたヒューマン ちょっと皮肉なアディショナルタイム あなたの気持ちに賭けてみたいのさ 2:28 一生このまま尻尾の皮一枚で繋がれた奴隷か？ 喉元に噛み付く牙はまだあるかい？ 残り時間の少ないヒューマン 見ててあげるわ　楽しませて 生き汚く生きて何かを創ったら あなたの気持ちが1000年生きられるかも しれないから

1:09 ここが「キエフの大門」という楽曲の一節に非常に似ているんだが、その楽曲は、「展覧会の絵」というシリーズ曲の最終曲、さらにはそのシリーズ自体が、作曲者の友人の遺作がモチーフという…そして「1000年生きてる」が最終曲として収録されているアルバムの名は「わたしの"遺産"」… 心の底から震えた。

ちょっと解釈違うかもですが、作品に題名がついて無いのが完成されないまま1000年完成を待ち続けてる感あってとても好き

最近、大好きで昔から応援していた絵師様が亡くなられてしまって、とうとうpixivの絵やTwitterのアカウントが消えてしまった。 それを実感してから 2:16の「あの日とはお別れね」が 「あの人はお別れね」に聞こえてしまってすごく悲しい。 私もあの人が沢山愛されてたくさんの作品を読者に届けたように私も生き汚く生きて何かを作ってどの人が世の中に存在していたことを世の中に残したい。

間奏にぶっ壊れた『展覧会の絵』挟んでるの神すぎるな

無責任に言い切ってしまわないで、「かもしれないから」という言葉を選ぶあたりにある種の誠実さと真剣さを感じられていいな。

1:47 から額縁がスマホっぽくなるの好こ

これからもずっと語り継がれて、1000年歴史の中を生きるであろう初音ミクに歌わせたの天才すぎる

2:40 ここ、歌詞の表記は｢見ててあげるわ｣なのに発音は｢見てたげるわ｣なのすごく好き……

0:24 の音、夢から覚めるときに意識が浮上する感覚に似ていて好き

1000年は31536000000秒なのでこの動画が約1億6250万回再生されればサムネの女の子はこの動画の中で1000年生きたことになりますね、皆でいつか達成できると良いですね〜!まずはあともうちょっとなので皆で沢山再生して1000万再生行っちゃいましょう!!!

1:18　いよわさんの胃は弱いけどいよわさんはめちゃくちゃ元気なのか……？？？

1000年後には「1000年生きた」が投稿される事を楽しみに待ってる

性癖なんだよなぁ…身が入るくらいの大きな額縁と、「1000年」っていう長寿系…… 死ぬまでずっと好きだと思う。

最近鬼リピしてる曲なんだけど1:18くらいに右下に出てくる弾んでるいよわさんがめちゃくちゃ可愛い

2:09のところ、1000年経ったのか標本になってたり壊れてたりしてるの好き それでも額縁は壊れず残ってるのも好き

聴いてるか！？ 3020年のお前ら！？

｢ 生き汚く生きて ｣って所が、｢ 生きて長く生きて ｣って聞こえてなんか好き

1:09や2:48のこのメロディーってもしかして「展覧会の絵」っていうクラシックの曲…？？？いよわさん天才か！？

この曲には○○年も聞いてるやついる？みたいなコメントじゃなくて一生考察のコメントが溢れててほしい

ところどころに「展覧会の絵」のメロディが使われててめちゃくちゃお洒落だ〜〜〜！！！

1:18 右下でいよわさん跳ねてて可愛い

概要欄の一言が考察に使われそうな意味深な言葉とか歌詞の1部とかじゃなくて 長生きしてぇ〜 なの好き

音が詰まったりリズムが少しズレたりするの、1000年残された傷だらけのレコードを聞いているみたい

今回も最高です... ↓メモ オクシモロン【oxymoron】 意味の矛盾する語句を並べて、言い回しに効果を与える修辞法。「無慈悲な親切」「ゆっくり急げ」など。撞着 (どうちゃく) 語法。

もしほんとにこの曲が1000年生きてたら…1000年記念しようぜ…

まーたかわい子ちゃん連れてきましたね…

0:29歌の始まり天才すぎんか？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

今の時期に∪︎･ω夜窓全開にして肌寒い時に聞くの最高

MVにでてくるものは何年前からあるか気になったので調べました。 展覧会の絵　1874年　148年前 (曲のところどころで流れてるやつ) 車　1886年　136年前 シーラカンス　3億５千万年前(絶滅済み) タコ(タコ脚)　3億年以上前から 今のところ１０００年以上生きてるのはタコですね！🐙

ネットの片隅で創作活動を行っている者です。 ｢生き汚く生きて何かを創ったらあなたの気持ちが1000年生きられるかもしれないから｣ という歌詞が響きました。 時折「死」が過ぎることもありますが、この歌詞を思い出してこれからも自分のイラストをどんどん生み出そうと前向きな気持ちになれます。

2:18ここからの謎転調で全て持ってかれた。本当にこの雰囲気と曲調はいよわさんしか持ってない唯一無二なものだと思う

意図してなのかわからないけど再生時間が3:14で円周率なのすごい。一生続いてくのを表してるみたいで流石すぎる。

もし絵やら陶芸品やら、芸術品の類に感情があるのなら、栄華と衰退の果てに何を思うのだろうね

私の好きな小説の「アリス殺し」の内容に “一生このまま尻尾を皮一枚で繋がれた奴隷か？ 喉元に噛みつく牙はまだあるかい？” とほんとに似てるところあって(特に2行目)…しかもトカゲだし ……{偶然だろうけど}

初めまして。今年から高校生になった者です。私は受験勉強の際精神的に病んでしまい、受験が終わったら死んでしまおうと本気で思っていました。しかしこの歌を聴いて、自分の中で燻っているうちの子を道連れにして死ぬのではなく、歌詞にあったようにうちの子が1000年生きられるかもしれないように必死に生きようと前を向けました。今私が生きているのはいよわさんのおかげです。いよわさんはこのコメントを見ないかもしれません。だけど感謝を伝えられて良かったです。本当にありがとうございました。長文＆自分語り失礼しました。

2:18 戻し方滑らかぁぁぁ

1:19 右下でﾎﾟﾖﾝﾎﾟﾖﾝしてるいよわさん可愛い

「決まった言葉垂れてまたヒューマン」てみんな同じように「すごい」とかの決まった言葉を言って去っていてまた次の人が来るってことか

多才で多彩 器用億万長者 あとは胃だけ

1:19 縦ノリする胃好き

いよわさんの楽曲って、音楽的にタブーなありえない転調とか織り交ぜられてるのに、それが独特な世界観として成りなってて本当に凄い。これは理屈じゃなくてセンスがないと作れないと思いました。

バズったボカロPってよく昔の方が好きだったなあとか思うことよくあるんだけど、いよわさんはずっと好き

12月11日 胃腸の日 誕生石エメラルド 意味 永遠 誕生色 シーシェルピンク 意味 ロマンチック、性質 身のこなしが優雅な人 ピッタリすぎる

間奏でぴょこぴょこ動いてる胃が、この曲が1000年生きてた時にみんなに気づいて貰えるように「作者は私なんだよ」っていう証なのかなって勝手に思った。 いやさすがに考えすぎか。

サビの画面酔いしそうな揺れとか夢の中のカオスな世界みたいなイラストがすき

いよわさんのほわほわしてて優しいけど、どこか不穏な曲調、好きすぎる

この曲を聞くとなんかでっかいもん作りたくなる

｢進化か退化か分からないが 顔もみられず殺せるらしい｣ SNSの誹謗中傷で 自殺してしまうみたいな感じかな…

2:16 あの日とはお別れね 　　 あの人はお別れね どっちにも解釈できて大好き

わい「イラストが好みすぎる！何て絵師さん雇ってんのかな」 概要欄「作詞作曲、絵動画　いよわ」 いよわさん凄すぎワロタ

画力の上がり具合が凄まじすぎる、ポプリさんあたりから考えてもここ半年で伸びすぎでは？？？　コレが天才ですか

1:19 みんながすごい考察や素敵なコメントしているとこ悪いけどここのいよわさんかモニモニしてるの可愛くない？？？

最初は曲とPVがもうドンピシャで聴いてたけど、歌詞を汲み取ると「何かを自分で創り出せば、作品が、あなたの気持ちが1000年生きられるかもしれない」というメッセージが本当に心に強く刺さった　着眼点がとても素敵です...

一番と二番で装飾の時間だけ経過してたり、1:29～瞬きに合わせて歌詞も伸び縮みしてるの細かくて好き

"斜の斜に構えて" だとか "ちょっと皮肉なオクシモロン" だとか なんかこう、皮肉を込めて生きろ お前はお前のやり方で良い て言われてる感じがたまらなく好き

あの日とはお別れ が、 あの人はお別れ って捉えれてすごい

0:55 歌詞の中でラッタッタって口ずさんでるの語呂もいいし可愛くて好き

1000年後の誰かが「この曲、本当に1000年生きたな」って言ってくれると嬉しいな。

全部一人で作ってこのクオリティなのシンプルに凄いな

2:28 ここから歌詞もメロディも胸熱すぎて大好き

2:32の奴隷か？ の所が「ロベリア」にどうしても聞こえて、ちょうど奴隷か？のところで背景が白になったので白色のロベリアの花言葉を調べたら「奥ゆかしい態度」らしいんですよ、奥ゆかしいって上品で心が惹かれるって意味で、この絵画にみんなが1000年惹かれることを刺してるんじゃないかと勝手な空耳から想像をしました。

「曲がって歩いて転げたヒューマン」の転調エモい

1000年生きてるって何気すごいよな…… 源氏物語とかと大体同期じゃん

0:59 ｢まつりあげては落としたヒューマン｣のところが SNSの流行り廃りをあらわしてるのかな

歌詞です 0:01 あー 決まった言葉垂れてまたヒューマン ちょっとステキな晒し者ね はした命眺めて全てを無視した 額縁の中で1000年生きてるのさ 0:30 知らない偉い人が石に文字彫って祈って 気の狂った誰かがホワイトを塗りたくった ガラクタの上でくどいプロポーズを待って あつい口づけを交わすとき鳴りひびくクラクション 0:50 狂ったフリでごまかしていこうぜ 骨も残らぬパパママよ ラッタッタ　口ずさんだ歌の名を知りたくて まつり上げては落としたヒューマン ちょっと皮肉なオクシモロンね 斜（はす）の斜に構えて全てを無視した あなたの気持ちが1000年生きてるのさ 1:28 左利きの直し方も 消えない傷のえぐり方も 恐怖って感情の消し方も忘れたらしいし 進化か退化か分からないが 顔も見られず殺せるらしい 荒屋（あばらや）の生活は思い出すだけ無駄らしい 2:09 狂ったフリでごまかしていこうぜ ちょっと笑える話をしよう あっはっは　泣き腫らしたあの日とはお別れね 曲がって歩いて転げたヒューマン ちょっと皮肉なアディショナルタイム あなたの気持ちに賭けてみたいのさ 2:28 一生このまま尻尾の皮一枚で繋がれた奴隷か？ 喉元に噛み付く牙はまだあるかい？ 残り時間の少ないヒューマン 見ててあげるわ　楽しませて 生き汚く生きて何かを創ったら あなたの気持ちが1000年生きられるかもしれないから

始めは石に文字彫って祈るとかそういう時代だったのに1:37のとことか、明らかに時代が変わっていってるの好き。 それだけ時間が経ってもまだ創り続ける人間たちを見守ってるの好き

自分用 『1000年生きてる』 0:01 あー　 決まった言葉垂れてまたヒューマン 0:03 ちょっとステキな晒し者ね 0:06 はした命眺めて全てを無視した 0:09 額縁の中で1000年生きてるのさ 0:30 知らない偉い人が石に文字彫って祈って 0:35 気の狂った誰かがホワイトを塗りたくった 0:40 ガラクタの上でくどいプロポーズを待って 0:45 あつい口づけを交わすとき鳴りひびくクラクション 0:49 狂ったフリでごまかしていこうぜ 0:52 骨も残らぬパパママよ 0:54 ラッタッタ　口ずさんだ歌の名を知りたくて 0:59 まつり上げては落としたヒューマン 1:02 ちょっと皮肉なオクシモロンね 1:04 斜（はす）の斜に構えて全てを無視した 1:06 あなたの気持ちが1000年生きてるのさ 1:28 左利きの直し方も 1:30 消えない傷のえぐり方も 1:32 恐怖って感情の消し方も忘れたらしいし 1:38 進化か退化か分からないが 1:40 顔も見られずころせるらしい 1:43 荒屋（あばらや）の生活は思い出すだけ無駄らしい 2:09 狂ったフリでごまかしていこうぜ 2:11 ちょっと笑える話をしよう 2:13 あっはっは　泣き腫らしたあの日とはお別れね 2:18 曲がって歩いて転げたヒューマン 2:21 ちょっと皮肉なアディショナルタイム 2:26 あなたの気持ちに賭けてみたいのさ 2:28 一生このまま尻尾の皮一枚で繋がれた奴隷か？ 2:33 喉元に噛み付く牙はまだあるかい？ 2:37 残り時間の少ないヒューマン 2:40 見ててあげるわ　楽しませて 2:42 生き汚く生きて何かを創ったら 2:45 あなたの気持ちが1000年生きられるかもしれないから

なんど見てもサビの不安になる様な浮遊感と、MVの焦点の定まらないブラブラのカメラがマッチして堪らん 逝く

こういう音が好きなんだよ！！これ！これ！！！！ 整列させられた軍隊のような秀逸な和音の羅列とは違う！軟風に吹かれてどこまでも転がり落ちてしまいそうな不安が良いんだ！！ 幼さからか抱き締めたくなるのにこの音ときたらチットも倒れないの！その様を見ていたい！ずっと！！

いよわさんの曲の、とち狂ったクラシックみたいな感じがすごい好き

今ふと思ったけどこの曲って3:14秒じゃん これ円周率のことで、円周率はどこまでも数が続くから、それと同じ様に歴史もどこまでも続いていく、みたいな事を示してるのかなって思った…

芸術と芸術でないもの（MVにある信号機やシーラカンス）との対比がすばらしいね。 作り手の思いが込められている芸術は時が経っても残り続けるんだろうな。

いよわさんの曲が聴ける時代に生まれて本当によかった

「一生このまま尻尾の皮一枚で繋がれた奴隷か？」の歌詞がすごく刺さる お前のことだよって指差し言われた感じがしてドキッとする

歌詞の中にでてきたオクシロモンって 普通イコールで繋がらないような言葉を 表現するような方法なんだけど 歌詞に採り入れられててめっちゃ好き… ｢ちょっと素敵な晒し者｣とか。

名も無い自分が必死こいて絵を描くことに意味を感じなくて腐ってたとき「あなたの気持ちが千年生きられるかもしれないから」って歌詞が刺さった。

今までずっと高音で響く感じ？で歌ってたのに対して最後の「かもしれないから」は 「あなたならきっとできると信じてる」って感じでぼそっと言い残すの本当に好き

ピアノでなんとなくこの曲を弾いていたら、母が「展覧会の絵弾いてるの？｣と言ってきてびっくりした。 たしかに何となく似てる……？ 母すげぇ

時々出てくる［〜らしい］が他人事みたいで何か好き

顔見られずに殺せることが進化か退化か分からないの超好き、、SNSの隠喩ってコメント見てから文明の進化と心の退化の比較感じちゃってすごい好き、、