【七厘家風シュークルート】700円
実際には、キャベツを乳酸発酵させたものを、フランスでシュークルートと呼ぶようですが、料理として「シュークルート」というと、ソーセージ、じゃがいも、肉類を、一緒に調理した状態のものを指す事が多いようです。シェフによって、カモ、豚肉、など使用する材料は異なります。
こちらのシュークルートも、ソーセージなどの感じから、ドイツ料理のイメージですが、フランスの地方料理です。
ドイツの「ザワークラウト」に似てますよね。
お客様のご来店を、心よりお待ちしております。
東陽町 七厘家
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/ toyochoshichirinya
お話し、その《11回目》
ある年の、年末、すさまじい宴会の猛ダッシュを、なんとか終わらせ、「さて、やる事が、あるんだ。」
〇ネスに挑戦する方法を、探しました。
楽天ショップで、《〇ネスブック》関連の本を買ったりしても、色々な世界記録が載っているだけで、何も書いてありません。
慣れないのですが、Googleで、懸命に探しました。
(最近は、だいぶ慣れました笑)
年末年始という事で、ふだんより時間があるので、なんとか「それらしい」のが、見つかりました。
なんと、日本語のチャンネルが、ありました。
申し込み方法の、箇所がわかりました。
しかし、ここで、少し躊躇しました。
審査を、受けるだけで、有料なんですよね。
それも、けっこう高いんです。
受けるだけで有料なんて、「大学受験」みたいだな、と思いましたね。
大学受験より、だいぶ高いです。
どうしようかなー
どうするかなー
悩みましたが、意を決し、まず料金を払いました。
一度、食材を発注する際に、インチキのサイトに引っ掛かってしまい、２００００円を、だましとられた事がありましたので、かなり恐怖でした。
その時は、確かメニュー数は、1080種類くら
いだったと思います。
1100 いってたか？ 正確には、覚えていないのですが。
居酒屋の、「世界標準の言い方」が、わからないので、
『飲食店のメニュー1080種類』
と書いて、投稿してみました。
すると、画面が変わり、
『３ヶ月』くらいで、返事を頂けるという事でした。
料金を、もっとのせると、早めに返事をもらえるというシステムでした。
まぁ、そんなに急いでないし、料金も払えないので、３ヶ月待つ事にしました。
「まだか、まだか」と待つのは、気が滅入るので、しばし忘れよう！と、
仕事に、全力投球していました。
返事が、届きました。
日本語でした。
英語だったら、どうしようかな、と思いましたが、日本語でした。
「ご依頼の記録は、現在の世界記録に達しておりません。 現在の記録に関しましては、次の記録が該当すると思われますので、参考にしてください。」
との事でした。
ここからは、英語でした。
正確に覚えていませんが、
『most of menu restaurant』
みたいな感じでした。
世界記録は、「1860種類」でした。
ハンガリーのブタペストにある、レストランのようで、店外、店内の写真が出ていました。
まず第一に、詐欺ではなく、
本当に『〇ネス』に投稿出来た事。
良かった。
そして第二に、
世界記録に達していなかった事。
正直、ガッカリしました。
そして第三に、
「1860種類」
なんとしても、何がなんでも、
必ず！ 追い付き、追い抜いてみせる。
しかし、このために店をやっているのではない。
お客様が召し上がって、美味しいもので、
必ず、『2000種類』
達成しよう！
『待ってろ！ 〇ネス！！』
激しい闘志が、わきました。
若い頃、声楽と合唱の指揮者をやっていましたが、
数々のコンクールに出場した、あのころのような。
また、次々と新しい飲食店の企画をねり、
出店を、続けていた頂のような。
しばらくしてから、
第12回に、続きます。
10 июн 2021
