14年ぶり政権交代へ 英国政治迷走終わらせるか【日経モープラFT】 

あるというよりそうなるよう国民が誘導したんでしょ 日本は消去法で自民とか言ってるやつが多すぎる 権力を与えたら敵対勢力をつぶそうとするのなんて当たり前なんだから 国民が敵対勢力を作って競わせるのが大前提だよ 今の日本は北朝鮮と大差ない

労働党は軍拡反対だよ 公約で武器輸出を見直すって言ってるし 戦争大好きなアメリカの民主党がリベラル政党としては珍しいだけ

100パ−セント同意です。

そこがこの先問われる。 イギリスには公的債務がGDPに占める割合を5年間で低下させるという財政規律ルールが存在する。 問題は、現在のイギリスは圧倒的に税収が足らないこと。特に、金融資産に対する税や相続税の税収が極端に少なくなってるので、金融所得課税を現在の20%から25-30%程度には上げると見られてる。 この場合、当然支持率に影響するので、政策推進能力が問われる。 一方で、これらの税収増に向けた施策を行わず、財政規律ルールを議会で無効化するということもできる。 この場合、財政への信任が損なわれるので、国債利回りの上昇、ポンドの下落、株安をもたらす。 イギリスも多くの国民が金融資産で資産運用しているので、金融所得課税をしても嫌われるし、財政規律ルールを破れば株安債権安で嫌われる。 よほど上手くやらないとかなり厳しい。ハネムーン期間はほとんどないのではないかと言われてる。

イギリスの選挙はわかりやすいよ 保守党は保守系で労働党はリベラル今回は保守系がリベラルに負けたよ。

ほとんど変わらない。保守党も労働党もイデオロギーこそ違うが、公約の達成目標はどちらも同じ。違うのはアプローチの仕方。 なので、イギリスがこれまで目指してきた方向性自体は大きくは変わらない。

フランスとイギリスは大きく状況が異なる。 イギリスの場合は保守党が勝っても労働党が勝っても、外交含め政策の目指す到達点は変わらない。アプローチの方法が違うだけなので、日本含め周辺国は政策の微調整で済むので対処が楽。 一方で、フランスの場合はそもそも国の目指す場所自体が変化する。現与党の「再生」とRNは経済政策、外交政策全てで水と油。こうなると、フランス国内の問題だけでなく、各国とも外交政策を大きく見直さないといけなくなるので影響の大きさが全然違う。

旧民主党の迷走の方が酷かった　まともな野党がいないことが日本にとって不幸

財政があの状態であんな無茶苦茶な減税政策やったらああなるのは当然のこと トラス元首相が財政を全く考えず、国民感情だけで政策を決めたのが原因