148. シーズンインおすすめドリルで滑りが変わる！　ワンランクアップの滑りが身に付く…出来そうで出来ないスキーの基本を攻略だ 

どのようなスキーが目標なのかによって求めるところが変わってくるとは思いますが… 娘と私が目指しているスキーについて、以前NZでアメリカアルペンチームのシフリン選手やボン選手のコーチだった方、そしてシフリン選手本人とお話しした時、重心移動と荷重こそがスキーの生命線だと言っていました。 これは例えばトップレーサーの形だけをなんとなく真似をするのではなく、トップレーサーがおこなっている見えずらいほんのわずかな重心移動や荷重を練習段階でまず先に体に叩き込まないといけないというものでした。形はそっくりでも似て非なるものということに気が付いていないスキーヤーがほとんどなのだとも。トップレーサーが試合で行うベンディング、伸ばし荷重、または他のさまざまな高度なテクニックを外見的に学び真似をするのも確かに多少は大切なことではあります。しかし、まず先に1番基礎的なテクニックである「重心移動にともなう荷重」を体で覚えこまなければいくら形を真似しても結局形だけで終わってしまう、ということでした。基礎が出来ていない家は見た目に問題はないように見えるがしばらくの間は建っているが、いずれ崩れ去ってしまうのと同じです。なので見た目や形について娘に言及しないのはもちろん、基本的要素ではない部分の失敗があっても問題視はせず「体重移動と荷重」だけに集中して練習をさせています。 スキーは求める滑り方や目指す方向性、または到達点が人それぞれですので、私が娘に求めていることが万人に当てはまるとは全く思いません。ですが、シフリン選手やボン選手のように板の性能を最大限生かしたターンをスキーに求める私達にとってはこの動画のような練習は最低限習得しなければならないものだと思っていますし、このチャンネルをご覧になっている皆さまの一定数がそういう滑りを求めているのではないかと思っています。

もう、すぐっです！

スタンスを広げると誤魔化しが出来辛いので自分でもよくわかるようになると思います！

いえいえ、私は全く出来ません。ひたすら娘の後ろで撮影係でしたので😅 ただ、昔にダウンヒル自転車をやっていてそのターンとスキーの運動が同じ事に気が付いてからは教えるのが楽になりました。自転車の下りでのターンは左右移動は当たり前ですが前後荷重も出来ないと全く話にならないのですが、スキーでのターンと本当に瓜二つの荷重移動を行います。ペダルに足は固定されていますが外ペダルに荷重するところやターン後半にリア荷重して加速するところなどびっくりするほど同じ動きをします。自転車での8の字ターンなどはスキーの荷重移動のとても良い練習になります！

ありがとうございます。 心配なのは勉強のほうですが… お互い怪我だけは十分注意して楽しみたいですね！

しっかり荷重するだけでいつもの鈍重な娘でもリズミカルに滑ってくれます！

ただの素人父です…おはずかしい。 よく奥志賀で撮影（といっても追いかけながら撮っているだけですが）しているので見かけたら声かけてください～！

はい！お声がけさせていただきます！アイドルさくらちゃんは目立つのですぐ見つけられますね！

そうなんです。難しいんですよね。 いかに板を動かさずに荷重で板を使ってあげるか、娘もいまだに難しいと言ってます。

おおお！ 一番嬉しいコメントです。 親子スキーおめでとうございます。

嫌がらせのように急なコースを滑る娘に時々殺意が湧きますが耐え忍んでます…。

板の性能を十二分に使ってあげるのが最高にやさしいスキーヤーだと思います！

連休にいろいろ作りこんでました！

意外と一つでも決めておくとシーズン終わりが充実するかもしれません。

一時期少ししていましたが、大学に入ってまたやり直すみたいです！

連休に時間があったので色々作っていました！ 作り出すと止まらなくて…いくつも