製造年 1960〜1970年代
ブランド Optimus
モデル 930
燃料 ケロシン
明るさ 200CP〜250CP
点火の様子です。
機関が冷めてからテストを行なっています。
マニュアル通りの点火が可能です。
プレヒートが必要なモデルです。
完全OHから、調整により絶好調です。
この後、120分以上の点灯試験も実施しています。
【点火方法】
1.プレヒートカップ7〜8分目にアルコールを入れ、エアリリースを開放しニードルを下げる。
2.アルコールに点火し、1分〜2分プレヒートする。
3.アルコールの火が残っている内にエアリリースを閉じ、ゆっくりと数回ポンピングをするとマントルが発光する。
4.安定してマントルが発光したらポンピングを30〜50回行う。
5.暗くなってきたらそのままにせず再度ポンピングを行う。
※炎上してしまった場合は予熱が足りない可能性がありますので、エアリリースを解放し圧を抜き燃料を止めて再度プレヒートをしてください。
※圧力が落ち暗いままにしておくと煤詰まりの原因になることがあります。
【消化方法】
1.エアリリースを解放して圧力を抜く。
2.機関内が冷めてからエアリリースとバルブ閉じる。
※冷めない内にエアリリースを閉めたりニードルを上げてしまうと燃料漏れの原因や、次回の点火時に炎上する恐れがあります。
商品No.606
【U's Lantern】
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1 сен 2023
