1997年(平成9年)10月4日ゴールデン洋画劇場『スーパーの女』放送後のCMです。ビデオテープ断捨離の際のデジタル化でCMを切り離しました。
チョコがヤギを追いかけて互いの名を呼び合う別れはなんとなく大林宣彦の尾道三部作「転校生」のEDのパロディのようにも見えますね。でも、CMは焼き(ヤギ)? チョコ(チヨコ)?と落としています。
正式な商品名に「?」が入っています。でも検索してみると、「?」の入っていないものもあるのです。
面白いですね。
それに検索すると、ふわっとした口溶けのチョコを作るのは、この製品以前には難しかったらしく、この食感を作るまでのビハインドストーリーがここで語られています。www.cyclochem.com/cdproducts/0...
それにファンも多かったようで、終売を惜しむ声や再販を望むホームページも結構見られます。開発者冥利に尽きますね。
ちなみにどうでも良いことを面白おかしく突き詰める、ホームページ界の探偵ナイトスクープ的存在の「デイリーポータルZ」でも取り上げられています。
dailyportalz.jp/kiji/wasurera...
私は実際に食べたことはないけど、これらを見ると食べてみたかったなという気になります。
1 июл 2024