1998年　アジア大会　女子マラソン(高橋尚子　優勝)　　ASIAN GAME 1998 WOMENS MARATHON 

大きなというよりは、最大の衝撃与えた選手。金メダル取れたから、野口選手も続いたのかも。

私もです。 生で中継観ていたら、どれだけ興奮したでしょうね！

​@@goroumaru4865 私もです！これをライブで観たかったです！当時ライブで観られた方達がうらやまし〜！

伊東浩司さんも 大会MVP は高橋尚子さんが取るものだと思っていたそうですよ 😃

自分は2004年の大阪国際女子マラソンの30キロ過ぎの坂本の15分47というラップですかね

野口さん、有森さん、三人に超える方が出ないのは残念😂

アテネで野口選手との一騎討ち観たかったですね！ 高橋選手もほぼピークの時期でしたし。

@@goroumaru4865 いやいや、ピークは完全に過ぎてたわ なんなら2001ベルリンの時点で本当の意味でのピークはもう過ぎてた 本当に一番強かった点をピークとするならシドニーでさえ下り坂 高橋尚子を舐めすぎてる

@@user-mg3ej9rw1g そうね。恐らくピークは、セビリア前辺りだろう。アジア大会前よりも格段に調子良く、男子の２時間７分台ランナーと比較しても大きく遅れないタイムをホルダーで計測してたらしいから。16分台では走ってしまう仕上がりだったらしいね

@@user-mg3ej9rw1g そうだったんですね。 失礼しました。 セビリアでの走りはぜひ観たかったですね！

セビリア世界陸上を靭帯損傷で棄権するまでの練習では軒並みタイムが伸びていたことを考えると、怪我をしなければ2時間18分台を本気で狙ってたそう。 99年にとんでもないレースが見たかった。

高橋はマラソンの選手、不破は10000の選手。 種目が違うから比較できない。

東京五輪でのレース展開は高橋はどのタイプでも対応できたでしょうね。 バンコクのように初めから独走でもシドニーのように18キロ付近からのスパートでも勝てたでしょうし、間違いなく金メダルは獲れたでしょう。

追伸、これが高橋尚子のシンデレラストーリーの始まりだったね❤

人一倍ハードな練習していたから、故障やコンディショニングミスも多かったんですよね。 シドニーの選考のときも、最後の名古屋にギリギリ間に合って五輪の切符を手に入れたかと思います。

セビリアは怪我なく出れていたら間違いなくその時点で世界最高叩き出していたと思いますし、20分切りも行けてたと思う。欠場は残念だったけど、結果としてそれがシドニーの金メダルに結びついたのかなと思います。

@@riverplacelogic さんへ それはでも、結果論かな。 あの時に欠場させたことを小出本で監督本人が悔やんでるくらいだから。実際はそこまで重傷でもなく、走れたらしいが監督が怖じ気づいてしまったらしい。高橋さんが独走仕掛けたら、誰もつかなかった気がする。そして、メダル取って１年以上準備期間あったから、シドニーはもっと凄かったのかも。宗猛氏がシドニーの高橋尚子は、シモンに詰められたことで調子が悪かったことを指摘していたことはあまり知られてない。絶好調なら確かに詰められるどころか後3分ほどタイムよかったかも？ 当時のコーチが高橋尚子引退後にマグノリアのコースはセビリア欠場したから見つかったなぞと述べてたが、怪我での欠場をカムフラージュしたようにしか思えなかった。 セビリアで、10分台見てみたかった。

@@goroumaru4865 さんへ 有森さん～野口さんまで１年以上は準備しないと基本はメダルは厳しい。高橋さんだけが特殊だったということでしょうね。 ただ、このアジアからセビリア直前までが上り坂でそこからは、やや下り、ギリギリシドニーで取った印象ですね。 ベルリンの世界記録の時にはプロになって生活激変した影響か、何か疲れきってたような印象もあった。ベルリンマラソン調整と同時進行漫画「風っ娘」なんて今思えば無茶苦茶ものまであって、記録云々よりも絶対にベルリン走らないといけないから、万全な調整出来たかも疑問。それで記録出したからやはり凄いけど。ここでピークアウトしたのかな？ 次週のシカゴ参戦はリップサービスでしょうね。小出本にはプロにさせたことの後悔を監督が述べてるけど、勧めたのも監督なのだから、ちょっとさすがに無責任かな？結局様々なものに振り回されて、全貌が分からないままだった印象もあります。 見方様々ですけど、この大会の先週、そして次週に駅伝走ったことや、セビリア後に腕の骨折癒えない状況で実業団駅伝の最長区間走らされたりと、何か集中力を欠いて調整に専念できてない印象も。 先週に駅伝走らなければひょっとしたら世界記録出たのかも？独立志向はひょっとしたらこの頃からあった可能性も？ 最高の条件で全開の高橋尚子さんを見てみたかったですね。 長々失敬

セビリア世陸の後の情熱大陸で言ってたけど、この大会怪我なく出場してたら本人は18分台、小出監督は17分台を狙っていたそうです。 それくらいの練習は積めてたみたいだし、可能だったと今でも確信してます。

高橋尚子さんは、ペースメーカーいると設定タイムという一種の心理的足枷が出来て、窮屈そうに見えた。幾分最大出力は落ちるような気がした。 この大会のように、カーブ無くて、直線が多いシカゴを風が無いときに走れば、つまりヌデレバと同じレースを走ればとんでもない記録が出たかも？

翌年の世界陸上で仕上がりは16分狙えるレベルだったらしいから 17分半ば位は出せたはず

@@user-mg3ej9rw1g カーブ多くてリズム微妙なベルリンよりもこのコースに良く似た直線基調のシカゴで走ったら恐らく17分くらいか。 高橋尚子さんの凄いところは何といっても「課題修正力」。MAX出した後で更に修正進化して、金メダルまで突き進んだ。セビリアで16分出せてたら、更にそこから修正してそうで幻想湧く。14～5分いったかも。いっても驚かない。当時、第一生命の山下監督が「女子の記録は12分台までの可能性がある」と爆弾発言したくらい。勿論それは高橋尚子の走りを見ての事。 セビリアの時は実は重傷でなく、走れたらしいから走らせて欲しかったなー。

しかもゴール後にニコニコしながらドリンク飲んでるのとか…(^_^;)w どんな心臓してるんでしょうね(笑)