2013 11 3 日本シリーズ 第七戦 楽天 × 巨人 星野監督 優勝後インタビュー 

2013 11 3 日本シリーズ 第七戦 楽天 × 巨人 星野監督 優勝後インタビュー
「日本シリーズ・第７戦　楽天３‐０巨人」（３日、Ｋスタ宮城）
　先発した楽天・美馬学投手が、６回を１安打５三振無失点。５回２／３を無失点に抑えた第３戦に続く好投で、日本シリーズの最高殊勲選手（ＭＶＰ）に選ばれた。
　全く危なげなかった。力のある直球、スライダー、シュートを両コーナーに集めて、巨人打線を完璧に封じ込んだ。
＜コナミ日本シリーズ２０１３：楽天３－０巨人＞◇第７戦◇３日◇Ｋスタ宮城
　楽天美馬学投手（２７）が、日本シリーズのＭＶＰに選ばれた。
＜コナミ日本シリーズ２０１３：楽天３－０巨人＞◇第７戦◇３日◇Ｋスタ宮城
　楽天田中将大投手（２５）が、最終回を締め、胴上げ投手を務めた。リーグ優勝、ＣＳファイナルステージに続き、３度目の胴上げ投手になった。前日の第６戦では９回４失点で黒星。１６０球を投げたが、強い気持ちでマウンドに上がって、日本一を決めた。「昨日は情けないピッチングだったので、出番がもらえたなら、いつでもいくぞと準備をしてました」とコメント。ファンに向け「ありがとう！」と絶叫した。
＜コナミ日本シリーズ２０１３：楽天３－０巨人＞◇第７戦◇３日◇Ｋスタ宮城
　楽天田中将大投手（２５）が２０１３年を日本一で締めた。３点リードで迎えた９回、３番手で登板し無失点に抑えた。前夜１６０球の力投実らず完投負けでポストシーズンを含めた連勝記録は３０でストップしたものの、最後はエースが胴上げ投手に輝いた。
＜コナミ日本シリーズ２０１３：楽天３－０巨人＞◇第７戦◇３日◇Ｋスタ宮城
　東京・品川の楽天本社にも日本一を後押しした"ＭＶＰ"がいた！　３日夜、約３００人の社員とその家族らがパブリックビューイングを行った中、壇上で応援団長を務めた野本健志さん（２６）。打者１人１人の応援歌をノートに書き写し、第６、７戦と合計約８時間、喉をからした。自宅では退社後の午後８時から深夜１時まで、応援歌の練習を行ったという。
（日本シリーズ第７戦、楽天３－０巨人、楽天４勝３敗、３日、Ｋスタ宮城）楽天は３点リードの九回のマウンドに田中を送った。田中は２安打を許したが、巨人打線を無失点に抑え胴上げ投手となった。
　「日本シリーズ・第７戦　楽天３‐０巨人」（３日、Ｋスタ宮城）
　巨人・長野久義外野手が左指の負傷で途中交代した。
＜コナミ日本シリーズ２０１３：楽天３－０巨人＞◇第７戦◇３日◇Ｋスタ宮城
　楽天美馬学投手（２７）が、日本シリーズのＭＶＰに選ばれた。