【レース概要】
2020年10月25日 4回京都6日 発走時刻：15時40分
天候 晴
芝 良
11レース
第81回 菊花賞（ＧⅠ）
3,000メートル（芝・右 外）
【レース成績（着順 / 馬名 / 騎手）】
1着 コントレイル / 福永 祐一
2着 アリストテレス / Ｃ．ルメール
3着 サトノフラッグ / 戸崎 圭太
4着 ディープボンド / 和田 竜二
5着 ブラックホール / 藤岡 佑介
6着 ロバートソンキー / 伊藤 工真
7着 ヴェルトライゼンデ / 池添 謙一
8着 ヴァルコス / 岩田 康誠
9着 ガロアクリーク / 川田 将雅
10着 バビット / 内田 博幸
11着 マンオブスピリット / Ｍ．デムーロ
12着 サトノインプレッサ / 坂井 瑠星
13着 ディアマンミノル / 幸 英明
14着 ターキッシュパレス / 富田 暁
15着 ダノングロワール / 北村 友一
16着 レクセランス / 松山 弘平
17着 ビターエンダー / 津村 明秀
18着 キメラヴェリテ / 松若 風馬
【レース成績詳細はこちら】
www.jra.go.jp/datafile/seisek...
【レース解説】
追い比べを制した単勝1番人気のコントレイル（牡3・矢作 芳人）が無敗の三冠を達成！
1984年シンボリルドルフ、そして2005年ディープインパクト。日本の競馬史において、いまだ2頭しか達成していない“無敗のクラシック三冠”。そこにコントレイルの名が書き加えられることとなった。初めてとなる3000メートル、終始目標にされる苦しい展開。福永騎手は「彼にとっては長かったし、決してベストパフォーマンスではなかった。それでも抜かせなかったことで、あらためて凄い馬だと思った」という。そう、最後までしのぎ切ったコントレイルが、クビ差だけ相手に先んじてゴールしたのである。皐月賞と日本ダービーを含めデビューから6連勝中のコントレイルが菊花賞（GⅠ）も制覇、史上3頭目となる大偉業を成し遂げたのである。
【Race overview】
KYOTO 11R
THE KIKUKA SHO (JAPANESE ST.LEGER)(G1)
October 25, 2020, 3000m, Turf Firm, Fine, Post time 15:40
Winner / Contrail
【More English results are below】
japanracing.jp/en/
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24 окт 2020
