2024年10月9日（水）コメンテーター：佐々木俊尚 

私は、昔製造業のエンジニアをしていたものですが、その頃は、やっと仕事の中にPCが導入された時代でした、その頃は、世の中は「24時間働けますか」の時代で、我々も「生産性をどう上げるか」、徹夜で仕事をしていました。その頃も生産性を上げて少ない人員で大量に物を作ったら、労働者の仕事がなくなると労働組合の連中が喚いていましたが、その実は、海外への輸出で日本は非常に豊かになりました。当時は、世界人口は３０億人と言われていましたが、今は６０億人です。AIを使って生産性を上げたからと言って、仕事がなくなるという発想は昔の労働組合の発想でしかないのではないのでしょうか？

じゃらん や るるぶ•まっぷる には大変お世話になりました。紙の時刻表で目的地を調べて、その街で何食べよう? と情報誌をめくって行程を決めていました。本棚の奥を探すと数冊発掘されるでしょう。 時代の流れで今や手の中のスマホで全て完結してしまう…。でも紙のページをめくった方が、余計な情報に触れられて面白いんだよなぁ～。(電子版を否定していませんけど)

無罪だからといって無実とは限らないとメディアで発言できる佐々木俊尚さんはやはりすごい 信頼できるジャーナリストの一人

政治の闇よりメディアの闇が深いように感じます。メディアが国民を煽るのを目的に虫めがねである部分だけ拡大して、大きな視点がぬけている、佐々木先生のおっしゃる通りだと思います。

袴田さんの冤罪については一連の報道を見てきてまさに同じことを思っていました。冤罪→ただの証拠不十分で疑わしきは罰せずというだけで、犯人だったのではという疑惑が払拭される訳では無い。

ターミネーターの映画を最初に見た30年くらい前は、こんな未来は自分が生きている間はないだろうと思っていましたが、AIやドローンが急速に発達した現在、起こりえそうでちょっと怖い。映画の舞台である2029年まであと5年。まだ大丈夫…かな? AIの機械に支配される社会は嫌ですが、ありとあらゆる仕事を機械がやってくれて、人間様は遊んで暮らせる社会にならないものかと、満員電車に揺られながら思うのでした…

お米騒動から世界情勢までの分析になーるほどですね🤔　冤罪事件も短絡的に結論を出す怖さも😨　やっぱり佐々木さんのお話は聞きどころがたくさん！　政治的にも偏らない冷静さが尊敬出来ます！🤗

15:28 佐々木先生　56:18 井上准教授

お米は買い占めで米不足の見方もありますが、米農家から買い取るJA等が米不足を懸念して高く買い取ることにより消費者に皺寄せが来ることも問題としてありますね。

結論を決めてそれに向かって強引な取り調べと、冤罪だったと判決された途端にヒーロー扱い、メディアも結論を決めて強引に無理筋に記事を作ることが多すぎるように思います。政治に目を向けると、そのようなメディアのマイルドコントロール（言い過ぎかもわかりませんが）にかかったまま選挙で投票する。怖くなります。実際にはコントロールにかからず自分で判断される懸命な多くの国民に救われているのですね。

飯田さんおはようございます😃 今日は佐々木俊尚さんですね😊　これ迄の政治的流れをどのように分析されるか楽しみです😊

メディアは報道したくない部分は視聴者の目から隠している、青山議員の総裁選立候補、と言っても、何のこと？と思われる視聴者も多い、そして、慰安婦の問題30年も黙っていたり、モリカケも本当はどうなったのか、きっちり、後で検してほしいと思います。