5分で分かる！簡単キャンディー塗装！ ガンプラ動画マニュアル 

スプレー塗装でも同様に塗装が出来ます。 ただスプレーは1噴射ごとの塗料量が多いので厚吹きに気を付ける必要があります。 ※缶スプレーによるキャンディー塗装はプラモ界隈以外にもやってる人が多いので 参考資料や映像が豊富に見付かるのが利点です。

@@eternalBlu ありがとうございます！ 注意して試してみたいと思います。

シルバーの塗料自体は特に剥がれやすいって程ではありません。 ただ上に重ねるクリアカラーがどうしても剥がれやすくなります。 シルバーと言う細かい粒の上にクリア塗料の膜が乗った形なので 強く擦るとペリっと剥がれる訳ですね。

@@eternalBlu なるほど！車の補修で色塗ったけど剥がれやすかったのはその辺りも原因だったのかな？ファレホ、シタデルのような隠蔽力強めの塗料でも、爪を立てると剥がれやすいようなので、塗膜喰い付き強化の注意点を教えていただけるとありがたいです。

隠蔽力は"下の色が透けない力"なので隠蔽力が高くても塗装自体は剥げやすい事はよくありますね。 食い付きを強化するにはパーツを2000番程度のスポンジヤスリで磨いたり サーフェイサーを吹いたりして塗装面をツルツルではなく微細なザラザラがある状態にする必要があります。 また今回の動画で紹介してるキャンディー塗装に使える 塗装強度の向上方法を即席で動画にまとめました。 ru-vid.com/video/%D0%B2%D0%B8%D0%B4%D0%B5%D0%BE-7H59qO6fIus.html

@@eternalBlu @永遠の蒼 返信、恐縮です。 食い付き強化、メラミンスポンジでも大丈夫でしょうか？やはり塗装するには同系色でも成形色に甘えず、サフ吹きするのが近道なのかなぁ。ミニプラで色塗りたいものがあるので色々参考にさせていただこうと思います。 最後に質問の場としてレスを使わせていただいたるろうに 健太郎さんにも感謝いたします。

@@yoshiroh_ironslash_mantis メラミンスポンジでの磨き出しでも大丈夫ですよ(^^)

エアブラシでも缶スプレーでも基本的な方法は同じです。 ただ缶スプレーは吹き付ける勢いが強い為、スプレーからの噴射に一瞬だけパーツをくぐらせるようにして少しずつ吹き付けると仕上がりが安定します。

塗料やサーフェイサーは経年劣化やビンを開けてる際の揮発でどんどん濃度が上がっていき 含量の違いにより 同じメーカーの同じブランドの物でも色ごとに濃度が微妙に違う為 "常にこの希釈率が正しい"と言う物はないんですが、EVOブラックならサフ1に対して溶剤2で基本的には問題なく吹けます。 シルバーは希釈しないで吹けるならそのままで構いませんが、一般的な0.3mm口径のハンドピースでは噴射が安定しないので噴射がスムーズに安定する程度(塗料1に溶剤1.5くらい)は希釈した方が良いですね。 なのでサフにしても塗料にしても目安通りに希釈してスムーズに吹けるか確認して 怪しいようなら僅かに溶剤を足してあげると薄め過ぎにならず済むのでオススメです。

@@eternalBlu ご丁寧にありがとうございます。クリアレッドも目安としては1:1.5くらいで調整していけばよろしいのでしょうか？

@@user-yh1vh7qx6b クリアレッドはMr.カラーとガイアカラーが塗料1に溶剤2 タミヤカラーのみ溶剤1くらいが丁度良いかと思います。 クリアカラーって粘り気があるので他の塗料より僅かに溶剤が多めに必要なので。 ※タミヤカラーは下手に薄めるとパーツ角に塗料が乗らないので濃い目推奨。

@@eternalBlu ご丁寧にありがとうございます！やってみます！