60代でもらえる　全収入とは？ 

私の父、公務員(市の職員)でしたが、退職金の月数が減らされていくと言って、 計算して少し早く退職したことを思い出します。 退職後は嘱託で働いていて、退職時の役職の上下によって待遇のいい先 (楽な仕事)を選べるようになっていました。 私はどこも恵まれた職場だと思っていましたが、父はそこそこ不満のようで いい嘱託先に空きが出ると転々と変わっていました。(笑)

不動産収入や株式の配当金など

六十代（前半のみ）は夫婦共にパート程度でしか働きませんでしたが、十年で資産は倍程度になったようです。 いささか不審に感じるのですが、遺産相続、個人年金と資産運用の結果かと思っています。

詳細ご説明ご苦労様です。ちょっと気になったのですが、「特別支給の老齢厚生年金５年、」「老齢基礎、老齢厚生、退職共済１０年」すでに受け取っている」この場合すでに７５歳超えていることになりませんか？

公務員の退職金が減額され始めたのは、2012年度からでした。理由は、官民格差で、公務員はもらいすぎだということでした。 それから数年、段階的に減額され、最終的には、400万円ほど、減額されました。 当時、ある県では、年度末をまたずに退職した方が得だと、年度途中の退職者が出る始末でした。 私は、ちょうど、その年度の退職でしたが、50万円ぐらい減額された記憶があります。

加給年金は、夫が65歳になった時、扶養している妻が年下であればもらえると思います。 妻が65歳になるまで、夫に支給されます。 妻が65歳になったら、加給年金の代わりに、振替加算を妻がもらえます。 私は年上妻なので、夫が65歳になった時、申請してもらえるようになります。こちらは加給年金と比べて微々たる金額です。 サガンさんのように、夫婦それぞれが、厚生年金受給者の場合、該当しないのではと思います。