大昔にSymphony X「Out of the Ashes」のイントロを練習してた頃、初めて「アップワード」というフォームを意識しました。 インサイド/アウトサイドの切り替えがせわしなく、でも速くも遅くもない絶妙なテンポで、粒立ちを揃えて坦々と弾き通す…というイントロでした。 今思えば、アップワードというよりは、ボディに対してピックを垂直に立て気味にするフォーム、というだけだったのかもしれません。 「インサイド/アウトサイドの法則性が崩れたときに強い」まさにその通りだなあと思いました。 こちらの動画を見て、なんだか懐かしくなって、久々に弾いてみました… まだ弾けました!笑