2022年12月10日、高松空港で行われた「祝 ANA高松ー羽田線就航60周年」記念イベントでANAチーム羽田オーケストラがクリスマスコンサートを行いました。高松空港はハネオケ初上陸!午前・午後の2回公演でしたが、その2回目の様子をお届けします。
就航60周年記念ということで、60年の歴史を振り返るべく歴代CAさんの制服姿でメンバーが登場!!皆さんとてもお似合いで素敵でした♥(ちなみに、トランペットのCAさんが初代、ピアノのCAさんが4代目、フルートのGSさんが6代目、テナーサックスのCAさんが7代目、アルトサックスのCAさんが8代目、ピアノのGSさんが9代目の制服を着用されています。現行の制服は10代目だそうです)
2回目となった午後の公演では、ちょうどその後すぐに「鬼滅の刃ジェット弐号機」が高松空港へ到着することもあり、久しぶりに鬼滅ソングを披露してくれて嬉しかったです♪演奏中にやり直しのハプニング?!もありましたが、それもまたご愛敬(笑)ファンとしては思わず「生ならではのハプニング…美味しい♪」とさえ思ってしまいました。(メンバーの皆様、ごめんなさい…汗)
ちなみに、2回目の個人的見どころは、小柄な身体でトロンボーンを自在に操り、ダンスパートでは弾ける笑顔と大きな動きで私たち客席を盛り上げてくれるサラリーウーマンさんです♪トランペッターズとの息もぴったりで、いつも目を奪われてしまいます。
そして、今日はハネオケの創始者でもあるベースのキャプテンとお話させていただくことができました。キャプテンのハネオケ愛に胸が熱くなったので、この動画をご覧くださっている皆様にもぜひお伝えしたく、記載させていただきます。(キャプテンには御快諾いただきました!)
少し長くなってしまいますが、良かったらお目通しください。
「俺の夢は、いつかサントリーホールで、歴代のメンバーを集めて、いつも応援してくれているファンの皆さんの前で演奏することなんだ。昔から“いつか葉加瀬太郎さんと一緒にやりたい”って言っていて、そんなこと叶うわけないとバカにされても言い続けたら夢が叶った。だから、サントリーホールの夢もいつか叶うと信じてる。そのためには皆さんの力が必要なので、これからもぜひ応援してください。合言葉はRoad to サントリーホール‼️」
サントリーホールでハネオケのコンサートを聴くこと…それは私にとっても夢です。想い続けていればいつか夢は叶うと信じて、微力ながらこれからも応援し続けたいと思います。
合言葉は「Road to サントリーホール‼️」
20 сен 2024