「詩=死」でもあるのかな?"急に雨が降ると知っていたら白い靴なんて履かなかった"のは泣いて涙の雫が真っ白な靴に落ちてしまうから?それぐらい人の死は突然降りかかってくるもの。撮っている場所や津野米咲さんのギターを使っていることから、レクイエムのような感じがします。突然のリリースになったのは、米咲さんの誕生日と命日に間に合わせたかったからなのかなあ🤔この歌は最後の彼女へのプレゼントなんだろうか。"開いてくれなくてもいい"、"自分だけのものじゃない"生きてるうちに伝えたかったことかもしれないです。全体の印象としてはシリアスな感じがするけど、"Tomorrow Never Knows"にこいちゃんらしいユーモラスを感じます。 ストレートなようで複雑。じっくりじっくり噛み締めたい曲。
I have been following BBB ever since discovering its existence in 2005, thanks to Sekine-san's charming performance in Linda Linda Linda. It is wonderful that you have all continued to make wonderful music together for so many years. Best wishes for many more years of happiness and music. (From a fan in Boston, Massachusetts)
赤い公園の解散ライブ@中野サンプラザで小出さんが『バンド絶対やめねえからな!』『バンドを通して遺志を引き継いでいく』ってMCの時に言ってた。 "To alive by your side"というフレーズには、津野さんのギターを携えて(=赤い公園の遺志を引き継いで)これからもバンドを続けていくという強い意志を感じて感動した。 そして何よりも、11/11の20周年ツアーの最初が中野サンプラザで始まり、広島で終わる(=赤い公園の元ボーカルであり、小出さんが携わっていたアイドルルネッサンスの元ボーカル、石野理子の生誕地)というのが非常に面白い。偶然ではなく意図的に選んだと思っています。