BKシードレスの花穂整形　昨年試した4パターンの房作りの結果も交えて解説 

清 長瀬さん、こんばんは＾＾ カットをする場所を上の方にしてしまうと房が横に広がる傾向がありますね。 横に広がる分空間が出来て粒は肥大しやすいのですが、収穫後に横にするとデローンとしちゃいますよね。 先端付近でカットして使うと程よい感じの房になりますよ(*^_^*)

吉田さん、こんばんは＾＾　シャインでやる予定なのですね。 たしかシャインは房先を使った方が実が太ると聞いた事がありましたけど、先日おっしゃっていた例の件が関係しているのかな？ 私はまだ経験がないのですが長め残しは対策として良さそうですね。　良い結果に繋がりますように(*^_^*)

@@kajyuzuki おはようございます。他のくだものと違って、ブドウは人間の手でイジれる(^^;？のも楽しみですよね(*^_^*)。 最近の苗木はスラッとした花穂ですが、当初買ったシャインは変形が多くて困ります。また今年は想定外に｢未開花症｣が発生しています。 未開花症については県の果樹試験場の職員に聞いたところ｢原因ははっきりつかめてません、昨年からの樹木の水分量でないかと｣とサッパリ分かりません(笑) 以前、変形してる花穂を房作りの時に｢真ん中｣を使って房作りして袋を掛け収穫前に除袋してビックリ(ﾟoﾟ)/いい感じ～🎵粒が押し合って、楕円形の房になってました。 また近所のハウス農家さんから｢摘粒数が少なくなる｣｢房尻は真ん中から下の粒が押し合って包んでくれる｣の情報で、長めに軸長を取っておきました。たまたま発生してしまった｢未開花症｣対策になります。ヒデさん研究熱心だから調べられてると思いますが、未開花症は房尻がキャップが飛ばない状態だったり、キャップが外れてもキズが残ったりします。 房尻を切り上げることで未開花症の解決になりそうです(^_^)V。