この曲、この日披露されたBCLライブでは大きな進化を見せてくれました!それは機材の大幅なグレードアップと、それに伴うこのバンドが追求する洗練された音作りでした✨✨✨それが特に感じられるのは、まず4:41あたりからのサビで、めぐみんさんの奏でる極上の柔らかさと繊細さを持つギターサウンドです🎸😊✨ ふわ〜っふわ〜っと穏やかな波のように耳に届いてくる感触がたまりません・:*:・(*´∀`*)・:*:・このサウンドは、「君となら 君となら」の切ない神谷さんの歌声、そして歌詞にある「朝焼け」をイメージしていると思われる赤みがかった照明演出と連動して、曲世界をとても巧みにつくりあげているなぁと思い、感心してしまいました・:*:・(*´∀`*)・:*:・
棘のない柔らかで滑らかなシューゲイズサウンドが作りたいというめぐみんさんの気持ちが本当によくわかるようなサウンドです♬✨
それもそうなのですが、ラスサビ・クライマックス(6:37〜)がさらに素晴らしいです👍✨✨
このパートでは、この柔らかく肌触りの良いギターサウンドと相まって、神谷さんの歌声に、ボイスエフェクターによって高音が重ねられ、美しいハモりを響かせてくれています✨✨とくに7:55あたりからのコーラスでのハモリは、本来のこの曲に近い(音源に近い)響きとなっていて、癒し効果も抜群だと思います・:*:・(*´∀`*)・:*:・
いつかこの曲、em/ne(エネ)(神谷さんソロユニット)のライブでもよいので、めぐみんさんの弓演奏でも聴いてみたいところです♬
最後8:06からのフィナーレでは、薄っすらとしたスモークの中で演奏するメンバーの後ろで明滅する白い逆光演出がとても美しく素晴らしいと思いました👍✨✨(この動画のサムネイル画像も参照)
21 окт 2024