親指はここまで自由でなければならんのだ。
強く柔らかく自由に、他の指を誘導できるのだ。
ブラームスのエチュードの特徴として、本当に親指の運動性と他の指との完全自立が目的とされてるものが多い。
それはさまざまなシーンにおいてかなり重要な点である。
何よりそれを身につけると言うことで故障につながる可能性がものすごく減るからだ。
親指はいつだってみんなのリーダー
普段は干渉はしない。でも、いざと言う時はみんなをどこにだって誘導してくれるお父さんなのだ。
そして、腕も前後に自由に動かせるような状態にしておく。
肩も肘も自由じゃないと黒鍵白鍵自由に行き来できないからなー
わたなべよし美 HPブログ p-paradise.net/
第5腰椎分離滑り症や、ルーズショルダー、若かりし頃の無茶な生活、更年期障害などなどによる運動能力の障害と付き合いながら
いかに楽にピアノが弾けるかを日々模索中。
身体のあちこちに、不具合などが起きてる方の参考にでもなればと色々工夫中!!
もはや練習ではなくリハビリ。。。。
/ @norapianist-dora
15 окт 2024