BSアニメ夜話 第08弾 2007年06月25 28日放送分 第02夜 「装甲騎兵ボトムズ」 高橋良輔 

「ボトムズは鉄です」 この言葉をもう一度聴きたかった。ずっと印象に残ってたよ。

キリコは我々が今思うほど、ウド編では無口でもクールでもない。今観ると、狼狽しまくりで驚く。ところがその後のシリーズで、TV版より前のエピソードなのにキリコはどんな状況にも落ち着き払って達観。時間を逆行して成長したかのよう。これはリアルの時系列で監督・スタッフ・ファンがキリコを熟成させ、それを新作に取り入れていった結果なんだよね。構成は行き当たりばったり、表現も荒々しい。でも一貫した雰囲気作りはブレないまま、加速している。

幼稚園の遠足のバスで先生が 「みんなの大好きなボトムズを歌いましょうね、さんはい」 ♪地獄を見れば～心が渇く と歌いだした。 幼稚園のバスの中で歌う歌ではないと思った。

2:35 コメンテーターの背景を作った大道具さんがめちゃくちゃ頑張って、しかもそのまま作らずにハイセンスなアートになっているのが本当に感動的。

今現在見ても時の流れ関係なく楽しめるアニメだ。

郷田ほづみがキリコ演ってるとき、怪物ランドはお笑いスター誕生で、 10週勝ち抜きチャンピオンになった。

フィアナの声、落ち着いた上品な声で聴いてて心地いいな。

TV版塩山キリコの戦場上がりだけど年相応の若さが残ってる感じが好き。

ボトムズの中で登場した先進技術、音声認識やワイズマンの人工知能などが今現実的になってきて、実はPSも脳科学的に実現できそうな域にある。そうしたことが数十年前の当時に設定されていたのは驚かされる。 あとは動くATが見たいですね。

中学生の時見たけど素晴らしかった。 特にクメンとサンサ編。

このハードボイルドな物語を少年時代にリアルタイムで観ていた人を本気で羨ましいと思いながら20年が経ってしまった…

このシリーズでボトムズ取り上げてたのを全く知らんかった。 上げてくれてありがとうです。 レイズナー後期のエイジは、まんま谷口キリコ。

「ボトムズ」は、もっと評価されても良い作品だと思いますよね。 僕にとって、TV放映時、観れたことが、その後の人生に、“深く心の支え”になってますよ。 この作品に出会い、色んな事を知りたいと思い、図書館に行ったりしたからね。 高橋良輔さんは、ご自身において父親の存在がないことから、父を乗り越えるというテーマを入れる作品が多いですね。 ↓ ボトムズ でいえば「ワイズマン」という“偽りの神”を倒すことで、キリコは擬似的に父を乗り越えて行くはずなんだけど。 OVAでワイズマンは復活しているから、主人公 キリコ は 改めて 乗り越えて行くのか？ ワイズマンの野望は、神の子「ルー」の育て役を「キリコ」にやらせて、 いつかは、ルーとキリコを対峙させるのか？ コールドスリープで宇宙空間を漂う「フィアナ」と、不死に近い「キリコ」は、また 結ばれるのか？ TVのボトムズ作品から観ているファンに、応えて頂く、映像化の新作を期待しています！

アニメ夜話のボトムズはじめてみたけど自分が勝手に言ってた作画の谷口守泰さんが描く「谷口キリコ」って言葉が正解だって答え合わせができたかな。あと高橋監督の予告のシナリオの解釈も間違ってなかった。各話のシナリオライターさんたちが猛者揃いだってことがボトムズのこの不揃いな世界観を盛り上げてたんだと。ボトムズを取り上げてスペシャルやるなんてBSアニメ夜話くらいだもんな。

井上さん、良い声というか、会議で自分の案を通すの上手そう

見る前は「レッドショルダーは性能抜けているからやられないんだろう」と思ってた頃が懐かしい

今2022年7月、39年前の作品だけど古さを感じません。

高橋良輔監督の真骨頂はスタッフを信頼して丸投げできるところ

ATが高級兵器ではなく、安価な使い捨て兵器ってのが凄い！ ガンダムや他のロボットアニメは戦闘機や戦車の発展型に対して、ボトムズは、ジープや軽戦闘車両程度の発展型。 ザクが一気生産するのに百億円としたら、ボトムズは数百万程度！ しかも主役ロボットが存在しない！ 当時としては画期的だった！

レッドショルダー好きだったなぁ、炎のさだめもいいが鉄のララバイもいいなぁ

岡田さんの言う作品の空気が好き、というのは凄くよくわかる。 サンライズチャンネルのボトムズ、早く配信再開して欲しいなー

人間だれしも長生きしたいと思う訳だけれど、キリコのように「どうやっても死ねない」人間が幸せなのか。「死ねない人間」というのは、多数の人間の死、そして別れを経験する人間ということ。 キリコ自身は死んでないかもしれないけれど、人生に終わりを告げることでささやかな幸せを得たわけで。人間の生命は有限だから美しいし、無常だし、不条理なわけで。その不条理さを慰めるために、人間は常に神様を作り続けるけれど、神様は神様であって人間ではない。キリコは人間でいたかったんだよなあと、そういう意味で骨太な作品だよね。

ウドでのゴウトとの出会いはまんまジョーだな

ボトムズ は中学生の時見ました。 クメンとサンサ(イプシロン死ぬまで)最高だった。

42:18　こういうアニメーターの個性をいい意味で許していた時代なんだな。 今は「もはや別人」「作画崩壊」言われる。

装甲騎兵ボトムズは、リアルタイムで見てました。ゲスト陣の貴重な意見を聞けてよかったです。全長が4メートルしか無いのに、ビックリしました。ガンダム・ダグラムより低い‼️あしたのジョーに例える所が面白いですね❗ウド、クメン、サンサ、クエント編で構成されているんですね‼️予告編の台詞が格好いいです。

大人買いした、ボトムズのブルーレイbox ニヤニヤしながら見てる

ウド編はなんとなくルパンの香りがすると思っていたんだが、脚本家の方がルパンも書いてたのか。

やたら行き当たりばったりさが強調されてるけど、予測が難しいリアルな戦争の現場が主な視点であり、要素だとしたら、かえってそれがいい方向に展開できた事の表れだと思います。

ボトムズの話がペリーローダンと同じまえの話を受けての作成だったとは！ 回し漫画とか友達とやってたから、この展開どうすんねん！とか無かったのかなぁ､､､ それをサラッとこなしてたんだろうなぁ、サラッとこなして異能者に持ってくるのか、凄いなバケモノの作家陣だったんだなぁ。 改めて凄い作品。

ストーリーが行き当たりばったりは意外でした。

マニアックなリアルロボット戦争ものと思われがちだが、実際は50話かけて自分探しと女追っかけるアニメ でもそれが渋くクールに描けてるから傑作になった。世界で一番好きなアニメーション作品シリーズです

次回予告について触れないなとやきもきしていたら、 やっと触れてもらえてほっとしました。 残念だったのは、乾さんの音楽についての発言が無かった事かな。 あの世界観を広げて雰囲気を作り上げている大切な部分だと思うんですけどね。

ボトムズ最大の特質は「世界の何処にも、幸福に生きている人がいない」という閉塞感。ウドの街にもクメンの村にも。

AT対ATだけではなくて 治安警察の装甲車や暴走族のバイクとATで戦うのが「ランボー」第１作(ファーストブラッド)的なウド編が好きです！

井上さん良い声してますね。

主人公が、軍隊の新兵器を造っていて、その生物兵器のおぞましさを目にしておののく。開けて目が合う…。 子供だった自分は、なんて弱っちい男なんだろう。と思っていましたが、今思うと、それが新しいアニメの描かれ方だったのだ、と思います。 それでいて、どうしていいのか、モヤモヤした不安に自力で挑む。のがカッコいいなぁ。て毎回入れ込む様に見てました❗️人間不信なキリコに生き方を変えていった人々の、なけなしの優しさ、人間兵器の美しさ、それが彼を想うのが息を呑む展開に魅了されました‼️ 怨嗟しかないサンサの不浄な兵器跡を、美しい兵器に、正に告白めいた労りの言葉をはいて彼女のために生きようとするキリコが大好き😍になってしまいました❗️ ｢俺は、糞真面目な男だ｣キュン死しました❗️

生きる力を貰える作品ですね

なにしろ、二足歩行戦車ですから(笑)

50:02 ガサラキが､ ガラサキになってる...

これは名作です♪岡田さんめちゃくちゃ痩せてる！

ボトムズって年々熟成されていく酒のよう。肴で言うならあぶった烏賊。味わい深い。

小学生の時に、一生懸命作ったスコープドッグの股関節が折れて泣いたのは僕だけじゃ無いはず。😅

結局、スポンサーの意向次第でガンダムのアムロの2号機みたいなヒロイックなデザインの人型機械にもなれば、ボトムズの主人公が駆るスコタコみたいなミリタリー色の強い、装甲車やショベルカーの要素を2で足して割った二足歩行戦車（主役機としては華が無いけど寧ろそこが魅力的である) にもなるからなぁ…。

岡田斗司夫タイム 11:45〜リアルロボットとは 17:45〜大きさについて 22:36〜『キリコ』について 27:16〜お気に入りのシーン 30:37〜ストーリーについて 43:47〜塩山キャラについて 49:54〜富野監督との違いについて

せめて高橋監督と銀河さん、郷田ほづみさんのインタビューも欲しかったな。

加藤夏希はフィアナよりココナっぽい

ボトムズみたいなコンセプトのアニメをよく考案したよな

谷口派でした。やっぱり当時刺さってなぁ！

24:47岡田さん、それ、はままさのりが「ベルゼルガ物語」(朝日ソノラマ→朝日文庫）でやってるって！

欲にまみれたボトム野郎 硝煙の匂い そろそろOVA新作出して欲しいものです

版権で映像が見えねえ(´Д｀)

量産型が主人公機というのがリアル

ボトムスのＴＶシリ−ズは野望のル−ツ、赫奕たる異端の「キリコ=死なない男」の前フリとして価値があると思っています。キリコの設定、ATの動き、世界観の範囲、が全てキリコを活かすカタチに集約されている。

本当に岡田斗司夫の事が嫌いなんだけと、これ程まで的確に富野作品と高橋作品の違いを語れるってのが凄いし嬉しいし悔しい！

36:00 里匠さんのファシリテーションが秀逸すぎる

ボトムズはロボットアニメの一つ・・・ではない。 ロボットアニメですらないのかも。ロボットは主役ではなく単なる乗り物だから。 主人公が暗いというのも他のアニメと一線を画しているところ。 一言で言えば「渋い」。 徹底的なリアリズム。

ボトムズほどむせれるアニメは無い

ボトムズはいいよなぁ

個人的にブラッドサッカーが一番好きなAT。

井上さんの名を聞いて、何か変なことを思い出した。 ウド編で、キリコが治安警察の下っ端からヂヂリウム搬出の日を聞き出す際に、ワナに仕掛けた「ダーチマス星の猛毒生物エウノイ」のネーミングが井上さんの名前から…ってしょうもない裏話だった。

歩兵が身につける装備の延長だと思う。 御徒町で段ボールで売ってる兵隊の水筒とか帽子とウドの裏道に転がってるスコタコが被る。

キュウゥゥゥウィィィィン!!💥💥💥

プラモもそんな風に売って欲しかったなータミヤ的というか(伝わる?）

違う意味で、火中の栗を拾った…。

ボトムズは地元でやってなかったんだよなー 東京にでてから全部見たなぁ

カンボジアでは視聴率が９０％を超えてたと聞いたことがある。

レッドショルダーは３倍の性能があると思ってたあの頃。

司会のアナウンサーの人はボトムズに嵌ったと言ってる割には ずっとボトムスって言ってるのが気になって仕方ない。 言葉を生業にしてるんだからちゃんとしてほしい。

司会者の男性がボトムスと喋ってる様に聞こえるのが気になるw

50:01 ガラサキ…

突然のボカシ

リアルに配備されそうな機体。

6:10 禿頭＆B地区の奇跡のダブルコンボ❤😁！！

ボトムズって今でいう中古のスマホみたいだな。

ガンダムが終わって装甲騎兵ボトムズが始まったら😮毎回目が点なりました。戦争　青春アニメでした

水道橋でお披露目された等身大のスコープドッグも、いなぎペアパークのスコープドッグも両方見て思ったのは、装甲の厚さを考えるとコックピットの広さには少々無理があるかなと。現在の設定だとコックピット内には機械が何も入らないし、搭乗してる人も中で全く動けない。もう一回りだけ大きければ・・・

ル・シャッコは砂もぐらを美味そうに食べる。

恒星間航行が可能なのにビス止め…ところどころアナログなのね😅

私の耳がおかしいのか、アナウンサーがボトムスって言っている気がする。

サンライズのボトムズのRU-vid公式配信はもう終わったっけ？

異能生命体って、そんなのあるなら何故種が滅んでいくのかなんて考えたりして観てた。

フィアナ俺だ！わからないのか。 今だフィアナ！イプシロンをやれ！(原文とは違いますが。) シビレました。

iPhoneのカメラを予言してたのがすごい気がします。

エヴァは超化学兵器で始まって徐々に意味不明なモノに移行してたね 🎵

氷川さんの髪は、いつごろのタイミングで黒くなったの？

脚本家が構成なしで書いていく話、面白いですね 矛盾もあるけど、キャラがいきいきしていると思う ボトムズ＝あしたのジョー説、なんかわかる、でもフィアナはお嬢様じゃないと思う あと私は断然！塩山派ですっ44:00 かっこいいな～♡ 欲しい…(*´﹃`)

ウド編の行き当たりばったりご都合主義は全て最後のワイズマンでセンスオブワンダーを得るんだよ。岡田はわかってない

令和の今だったらゲストは虚淵玄、上坂すみれで見てみたい！

ATは蒲田で作るんじゃない！ギルガメス星間連合以外では 稲城市で作ったんだ！

里さんが｢ボトムス｣と言ってたのが印象的だった番組

織田哲郎が歌ってたのを最近知ったw

ATの価格は中古車程度って話のソースを探してたがこの放送だったか。 記憶違いじゃなくてよかった。

大きさ比較にパトレーバーを入れないのは毛色が違うから？

アニメの再現シーンがボカシ入るのは、版権等の問題でしょうか？

えーーー！？ 岡田斗司夫が痩せてる！

やば。キリコがもう年下なのか……

全シリーズ見たけど意外とペールゼン・ファイルズが一番好き、メロウリンクも捨てがたいけど。

カン・ユー大尉の話もしてくれよ…

OVAの野望のルーツで最後にキリコが何か喋っていて聴こえないのが衝撃だった。えっ！教えないの？ 小説では書かれているのに。監督スゲーと思った。