1992年の今は無きダイヤトーンの2WAYブックシェルフスピーカー「DS-200Z」のウーファーのエッジの軟化処理を行いました。布エッジの硬化にはブレーキフルードを使うことが有名ですが、その界隈で話題の「魔法の軟化剤」を購入して試した結果を動画にしました!
当時のダイヤトーンのスピーカーはウーファーのエッジに布が使われているものが多く、ほとんどが経年劣化で布に塗られたダンプ材が硬化してカチカチになってしまう持病があります。
こうなるともう低音がほとんど出ません。スカキンスピーカーになってしまいます。この硬化したダンプ材をブレーキフルードで溶かすという荒業があるのです。
さあ、ds-200zを無事にブヨブヨにできるのか?
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27 окт 2024