e☆イヤホンTV『ハイレゾ？ ロスレス？「MQA」徹底解説！』  

DTMでも「より生音っぽく聴こえる」みたいな方向性はあるから、意味はあると思う(ボカロの歌声を極限まで人間の歌声っぽく調教するとか)。 むしろ、データ量が削減出来る分、普通のハイレゾPCMよりMQAの方が向いてる、まであるかも。 逆に生音録音だと、ダイナミックレンジが広い方が録音の時に有利だし、そうした録音で得られたハイレゾPCMデータを何の加工もせずにそのまま販売して欲しい、という人も多いと思う。 DTMだとそういう録音の過程がないから、MQAで省データにリアルな音が実現出来るなら悪くないかな。 まぁ、もしかしたらそもそもプリリンギングの問題とかはDTMでは起こらない、とかあるかも知れないけど。

​@@legleg3172 そうなんですよね。例えば同じ24bit48Hzで比較した場合はFLACでもMQAでもファイルサイズは変わらないので、MQAである意味があるのかと聞かれると正直疑問ではあります。 MQAでボカロ曲をリリースしているボカロPさんが居たのですが、VOCALOIDはそもそも48kHzを超える高サンプリングレート出力に対応していないらしいので、もしかすると伴奏の生音のためにMQAを用意しているのかもしれません。