いつも素晴らしいお話ありがとうございます。ずっと頷きながら聴いていました。 How do you sleep?の冒頭ですが「つまりはキミはペッパー軍曹に騙し討ちをくらったわけだ」というニュアンスだと思います。 それからジョンが豚をいじっているのはジャケットではなくLPレコードに封入された、おまけのポストカードでしたね。 僕は中学の時透明な下敷きに入れてました(笑)
いつもながら興味深い動画をありがとうございます!How do you sleep?は、ポールがよく「そんなに大きい目だと寝るときに上手く閉じられないんじゃないの」と冗談でからかわれていたのを踏まえていると聞いたことがあります。ネットでファンの方が書いていたのを見ただけなのでどのぐらい確かな話なのかは分からないのですが…
get back は、jojo(ジョン)に対して戻って来いよというポールの曲 two of us は、2人(ジョンとポール)で一緒に家に帰ろう(元の関係に戻ろう)と歌うポールの曲 come together は、one and one and one is three(ジョン・ジョージ・リンゴの3人)で一緒に行こうぜというジョンの曲 だと思っています。なのにポールが先に脱退を表明するという。。。
How do you sleep? 他のコメントにありましたが、昔から言われてる有名な仲間内のジョークです。 ポールが夜寝るとき目が大きすぎてまぶたが閉じられず、明け方まで閉じられず、翌日メンバーが How do you sleep? って声をかけるという。 この言葉を曲名にするのは「おまえのことだよ」っていう強烈なメッセージです。 ジョージの All Those Years Ago は、ニューアルバムの事でレコード会社とごちゃごちゃしてるときに 12.8 が起こって追悼曲を入れようってことになって、不採用で眠ってた曲の歌詞を書き換えてこの曲になったようで、商業的な事情もあったのでしょう。 追悼曲にしては明るく軽やかなメロディで・・・ でもこの曲は好きだな。 もともとどういった経緯で書かれた曲なのか(誰の依頼で)、wikipedia に書かれてます。 When We Was Fab はジョージのなかでも特に好きな曲で、Sgt. Pepper's や Magical の頃の色が濃くて、飲みに行ったとき店のマスターにリクエストしてJBLでかけてもらっています。
全く同感です。Friends to go の歌詞解釈は特にガッテンです!鋭い視点に敬服します。解散後にジョージからポールへの不満、ジョンとポールの確執は、当時中学生だったので知りませんでしたが、今更ながらそうだったんだと納得します。しかし、それも兄弟喧嘩でした。 ジョンのジェラス・ガイやアイノウがポールへの詫びを入れた歌という説もあります。 しかし、クラプトンによるジョージトリビュートコンサートでポールがワーワー演ったり、クラプトンがサムシングのリード弾いたり、いやはや人間模様が複雑です。 ビートルズは曲以上に人間ドラマもありで、染み染みと味わえるバンドで、だからこそビートルズファンはやめられないです。リンゴのグローウイズミーではヒアカムズザサンのフレーズがストリングスで入っており、4人揃ったというのも味わえます。
ポールのNEWという曲が好きなんですが、 You came along And made my life a song One lucky day You came along. Just in time Well I was searching for a light You came along Then we were new という歌詞は、ポールがジョンと出会った時のことを歌っているように思えてなりません。
前読んだ本にアワワールドに出る時にやる曲を決めるために、3人でall 縛りで競って、ジョンはall you need is love ポールはall together now 、ジョージはit’s all too much を書いて結局ジョンのall you need is love が選ばれたって書いてありました