00:00 「寒夜のこと」ユルスと派遣団の和解
蛮族と蔑んでいた相手から施しを受け、「生きててよかったな」という労いの言葉をかけられ涙を流す・・・こういうシーン大好きです。その様子をルキアとマキシマが感慨深く話している所もいいですね。この後の胸糞展開も含め記憶に残ったイベントでした。
06:22 「焼けた道と傍らの死」&「君を護る者」神獣の訓えとマトシャの逃避行
神獣の訓えが現実社会にも通じるものがあって妙に心に刺さったシーン。そしてその訓えを繰り返しながら赤ん坊を連れて必死に逃げるマトシャ・・・ニーアだったら二人とも獣に変わってアリゼーが泣きながら止め刺してたでしょうね・・・。マトシャ役の植田千尋さんの演技良かったです。
13:41 「結び繋ぎて」ウリエンジェとムーンブリダの両親の再会
今回はウリエンジェの掘り下げ多いなと思っていたらこのイベントへの布石でした。ウリエンジェとムーンブリダの結びつきの強さやお互いを想う心を感じられて、まさかウリエンジェで泣かされるとは思わなかったです。後から知った事ですが、ブローウィダはマトシャと同じ植田千尋さんで驚きました。
20:59 「すべての子らよ」ヴェーネスとの別れ
暁月のフィナーレで思い出に残ったシーンはと聞かれたら、これを挙げる人は多いんじゃないでしょうか。選択肢で「ヴェーネス」と呼ぶと涙を流す所や、「私の想いがいつまでも愛しき子らを護りますように」という母の愛を感じる最後の言葉がFlowと相まって名シーンになってました。ヴェーネス役が井上喜久子さんで本当に良かったと思います。収録を全編撮り直したという役者魂に感服です。
25:35 「君は決して」咲き誇るエルピスとエメトセルクとの別れ
以前石川夏子さんがインタビューでFlowは「最後にたどり着いた命をあたたかくほめてあげるような曲」というイメージで作られたそうですが、メーティオンがかつてヘルメスからかけられた言葉がそれに通ずるものがありますね。その後エメトセルクが消える際、複雑な顔をするヒカセンに対してエメトセルク流の皮肉の効いた発破をかけ、それでも最後は微笑むあたりが素直じゃない奴って感じで良かったです。
36:21 「暁月のフィナーレ」レムナント突入前のヤ・シュトラとの会話
エメトセルクと別れた直後、エメトセルクの過去から現在への心境の変化をヤ・シュトラから指摘されて「あっ・・・」と不意打ちを食らったシーン。エメトセルク・・・本当に素直じゃない奴ですね・・・。
#エメトセルク #ヒュトロダエウス #ユルス #ヴェーネス #ウリエンジェ
21 янв 2022