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FLY GOLDEN US AND THEM ストーンとトン君の違いはショードッグと家庭犬。イロハで散歩に出たけどSamsungスマホ忘れて妻のシャープで撮影 sh 

IBUKI KOHAKU
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穏やかな性格のトン君です。
イロハが体当たりしても怒るようなことはありません。
普段は各地のドッグショーに参加する都合で、プロのハンドラーさん宅に預けられている事が多くながちです。
その合間にご家族の待つ自宅に帰ったり、私のところに来て思い切り遊ばせたりするようになりそうです。
今の時期は本来ならトン君はハンドラーさんとアメリカへ遠征に行く予定でした。
以前から決まっていて渡航するに必要な検査なども済ませていましたが、エントリーのタイミングがうまくいかず実行できませんでした。
ハンドラーさんは他の用事もありアメリカへ行くのでその間お預かりする事になりました。
ちょうどそのタイミングでビスにヒートが来てしまい、今回は分けて散歩に出かけてます。
トン君の本当のお家はお父様お母さまが待つ自宅です。
実際にはトン君は過去にはご家庭の室内で暮らした経験は私の家を除いて無かったそうです。
でもその室内での生活がすごく楽しいようで、ご家族との時間を初めての経験として覚えてさらに人に対して優しくなったように感じます。
私は半年前にトン君と一緒に楽しく過ごして以降何度かドッグショーの会場でトン君に会う機会がありました。
「ここからは数少ない私の経験から思う事を書きますが、間違っているかもしれません。
ただ私が時として『犬が可哀そうだ』『虐待』等と嫌われることもあるドッグショーの世界に入り、今私が心がけてゴールデンレトリバーに接している気持ちを記しておきます。」
ショー会場で見るトン君は、私の声掛けに反応することも無く無反応を通してました。
ハンドラーさんにも「はくじょうやな」と笑われてました。
過去の経験でトン君はコールネーム、ストーンとして沢山の人たちとかかわりすれ違ってきました。
その経験からか会場でのトン君は人に対しての執着や甘えが無い子に出来上がっています。
それはショードッグとしては良い事とされていますが、私が考えるショードッグからは違うイメージです。
ショーマナーの入った良い子ではありますが、私には足らない部分があると思っています。
それは表情です。
体全体で表現する嬉しさや躍動する力。
たくさんの素晴らしい犬たちが競い合うリングの中で、競り勝つためには審査に来るジャッジさんんにアピールすることも大切です。
ストーンは十分にK地も経験してきていますが、あるトッププロの方が「この子は良い子だからもっと勝てるよ、がんばりな」と言っていただけたように、もっと伸びしろがあるはずです。
今のショーの世界でもそ言った風に見える子が勝っている気がします。
昔の話になりますが、2015年の本部展でメスのゴールデンレトリバーのBOBをコハクと私で頂いた時のコハクは走る時も待つ時もとても良い表情をしていました。
そして個体審査の時にチリ人のジャッジの方がコハクの前に立った時、コハクは尻尾を振り笑顔でジャッジの方を見上げていました。
私はチリの言葉は知らないしコハクも知らなかったでしょう。
でも笑顔と大きく振れる尻尾でコハクの気持ちは伝わったはずです。
今はオーナー様の手を離れて私がお預かりしてショーで楽しませていただいているビスもショーマナーは私が入れた子よりも良く出来ます。
でもその綺麗に立つ立ち姿に預かった当初は躍動感を感じませんでした。
綺麗に立つけど・・・・
きちんと止まって見せている時でも今にも動き出すかもしれないと感じる躍動感が私は目標です。
コハクにはそれがありました。
そしてFCI東北インターで勝った時のビスにもそれがありました。
来た当初は感じなかったビスには今は感じられるようになりました。
私が今のトン君に足らないのはその部分だと思っています。
今のトン君の様子をご覧いただき確かめてみてください。
下記の動画は私の練習のためにトン君を使わせていただいた時の様子です。
先生はJKCのドッグショーの審査員でもありハンドラー教師の方でドッグショーでゴールデンレトリバーの審査もされています。
2024年今年のサクラアニュアルショーの会場で開催されたオーナーハンドラー講習会で二日間にわたり講師をされていました。
   ↓
• 20241009 S 1
サクラアニュアルショー2024でのオーナーハンドラー講習会
   ↓
• サクラアニュアルショーでのハンドリング講習会
これからのトン君がストーンではなくトン君の姿でショーを思い切り楽しめるようになれば勝機も増えてくるのではと思っています。
そのためには、人とかかわる事が楽しくて嬉しいと言う事をしっかりと学ばせてあげることが必要かもしれません。
今までの生活はショードッグ、ケネルドッグとして当たりまえの生活を過ごしてきたストーン。
ストーン改めトン君として新しいご家族と共に第二の人生(犬生?)が始まります。
そこには少しだけ私も関われれば嬉しいな。

Опубликовано:

 

9 окт 2024

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