開催日:2024年2月22日(木)
講師:阿部 卓也 氏 デザイナー、メディア論研究者
2024年で邦文写真植字機の発明から100周年を迎えるにあたり、写真植字とグラフィックデザインのこれまでを振り返ります。
講師に、近著『杉浦康平と写植の時代 光学技術と日本語のデザイン』で数々の賞を受賞しているメディア論研究者・阿部 卓也 氏をお迎えし、「写植とはどういうものか?」といった基礎知識から「現在のグラフィックデザインにどう影響を与えているのか?」まで幅広くお話しいただきました。
過去と現在の結びつき、技術や社会の流れとデザインの結びつきを改めて知ることが、これまでになかった新しいデザインのヒントに繋がるかもしれません。
00:02:44 日本語デザインを変えた技術 発明100年に1から知りたい写植の話
01:10:21 モリサワパート「新書体なのに懐かしい!2024年リリース予定 写研フォントのご紹介」
01:28:42 質疑応答
講師に関連するサイトはこちら
■【書籍】杉浦康平と写植の時代
光学技術と日本語のデザイン
www.keio-up.co.jp/np/isbn/978...
モリサワコーポレートサイトおよび、製品サイトはこちら
◆株式会社モリサワ
www.morisawa.co.jp/
◆邦文写真植字機発明100周年特設サイト
www.shashokuki100.jp/
◆モリサワnote「写研書体の開発プロジェクト “至誠通天” 受け継がれる石井書体」
note.morisawa.co.jp/n/ndbff5c...
8 апр 2024